クッキングパパを読む習慣

クッキングパパを読む習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、長く楽しんでいるシリーズ物の漫画はありますか?

昨日はちょっと重めのテーマだったので、今日は軽めに私の愛読書「クッキングパパを読む」ということについて、紹介を交えて習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「自分もいつもクッキングパパ読んでいるよ!」という方もいるかもしれませんが、ほとんどの「内容は詳しく知らない…」という方にぜひ楽しんでもらえれば嬉しいです。

私の経験から

今日このテーマで書こうと思ったのは、昨日クッキングパパ172巻を購入したということもあり、好きなものを勧める時にどう紹介するのが伝わりやすいかなという実験も兼ねて書いています。

「クッキングパパ」ってみなさんご存知ですか?モーニングという雑誌で連載されていて、今年で40周年だそうです。料理上手なパパとキャリアウーマンのママ、2人の子どもの4人家族を中心にその仲間たちの日々の出来事にちなんだ料理をレシピで紹介している漫画です。

私がクッキングパパを始めて読んだのは、小学校低学年の頃。たまたま親戚が「漫画を買ってあげる」と言ってくれて、本屋さんで選んだのが「クッキングパパ6巻」でした。その頃好きだった「かつ丼」が表紙にあって、アゴの大きなパパの絵がとても印象的だったのを今でもよく覚えています。

そこからお小遣いを貯めて1〜5巻を書い、その後3〜4ヶ月に1度発売されるたびに買い続けて今に至っています。かれこれ40年近くなり、歴史を感じるとともに著者のうえやまとちさんに「ここまで続けてくれてありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。

私がなぜここまで飽きることなく読み続けているか改めて分析してみると、パパが料理を通じてみんなハッピーにするその世界観が好きなんだろうなと思います。主人公の荒岩一味さんが「憧れの夫」で奥さんの荒岩虹子さんが「憧れの女性像」なのかもしれませんね。登場人物もみんな個性的で、成長していく様子がを感じられるまさにヒューマンストーリーなんですね。

「クッキングパパが愛読書」と言うと料理好きな人のように思われますが、私の得意料理は第1巻の1話に紹介されている「イタリアン鍋」(とても簡単レシピ!!)いくつかクッキングパパのレシピでよく作る料理もありますが、残念ながらその程度で、やっぱり料理ではなくストーリーが好きなんだろうなと思いますね^^;

クッキングパパを読むメリット

注目!!

私が料理に興味を持ったきっかけは間違いなくクッキングパパの影響です。食べたいもので作れそうなレシピを作ってみたことで、だいぶ料理に対するハードルが下がったのでこれはオススメです!

戦ったり、恐怖をあおったり、暗い話ではなく”こうなったらいいな”という理想の世界観を感じさせてくれるので、本当に穏やかで優しい気持ちになれますよ。

私はアプリで次の発売日にアラームが出るようにしています。次の発売が楽しみにしながら、それまでガンバろう!という1つの励みになりますね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.「クッキングパパ」と検索する

2.あらすじや登場人物の相関図を知る

3.作ってみたいレシピを探してみる

1.どんな漫画なのか、まず知るところからスタートしてみてください。表紙からも穏やかな雰囲気が伝わってくると思います!

2.そしてストーリーの全体像を知って欲しいなと思います。きっと私のように、1巻から全部集めちゃう「大人買い」の可能性大です!!^^

3.料理から入るのもオススメなので、紹介されているレシピで「作ってみたい」と思うものを1つ選んでみてください。そこから料理にハマると楽しい趣味が1つ増えますよ!

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

クッキングパパを読んで「料理の習慣を身につけたくなった!」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにするクッキングパパを読む習慣にトライ!

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