上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣(オススメの本より)

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は土曜日、オススメの本をご紹介。今回は、コミュニケーションの専門家でビーンスター㈱代表取締役である鶴野充茂さんの著書「上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣」を読んでみました!
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上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣 (ASUKA BUSINESS 2448-3) 新品価格 |
オススメポイント
上手に指示できない人の特徴が分かる
本書は、「指示を「一方向の命令」から「双方向の対話」へと捉え直すこと」で、全部で45の上手に指示できる人、できない人の特徴を具体的な事例を取り上げて分かりやすく解説しています。それぞれの違いが対比で分かるので、実際の場面を想像しながら読むことができる1冊です。
今日から「指示できる人」の真似ができる
本書では、あなたの指示が優先されるには、「わからない」から前進できる人とできない人、上司や部会社を巻き込める人と巻き込めない人、リマインドがうまい人と下手な人、指示して喜ばれる人と嫌がられる人という5つの章に分かれています。自分に必要だと感じるところから読んで、すぐに自分の言葉に言い換えることができる内容が盛りだくさんです!
指示が優先される3つの原理
本書の中で、紹介されている3つはこちらです。
注目!
1.不足ではなく、達成と可能性にフォーカスする
2.結果ではなく、プロセスと個別性を見る
3.命令ではなく、対話で合意を作る
おわりにより
注目!!
従来、指示は上から下へ流れるものと考えられてきました。しかし本書で見てきたように、効果的な指示とは、相手の頭の中にイメージを共有し、自発的な行動を引き出す「問いかけ」です。「まだできないの?」と「もうできたの?」、「なぜやらないの?」と「何があったの?」わずかな言葉の違いが、相手の受け止め方と行動を大きく変えます。
⇒ これは私が普段、習慣化コーチの仕事をしていても意識していることですね。そう考えると指示というよりは、コーチングに近い手法なのかもしれません。相手が自分事として「よし、やろう」と思える行動にどうつなげられるかは、実は小さな言い方の違いなんだろうなと思います。
感想

普通に言っているつもりなのに、なぜか相手が動いてくれない
悪気はないのに、なぜか関係がぎくしゃくする
このような方にオススメの1冊です。
本書の中で「何があったの?」「なぜやらないの?」の違いが紹介されていて、「なぜ」は相手の判断や選択を問う質問、「何が」は出来事や状況について問うもので、この2つの問いの決定的な違いは、認知的な負荷と書かれています。厳しく詰められているような気になるのか、起きた出来事を時系列で並べればいいかの違いで、相手も答えられやすいそうです。
これは、私が提供している習慣化プログラムのクライアントさんにも同じような伝え方をしています。「毎日何時に○○します」という行動習慣を決めたからといって、毎日必ずできるわけではありません。そんな時「なぜできなかったの?」と聞いても意味がありませんし、できなかった事実は変わりません。もしかしたら今後、正直に「できなかった」と言えずに嘘をついて「できた」と報告されてしまうかもしれません。
そんな時「なにがあったの?」と聞いてみると、想定外の連絡や特別な事情があった事実を聞かせてくれるので、「そういうことを見越して、次からどうします?」と将来に話をもっていきやすいんですね。クライアントさんに「近藤さんは怒らないからいい」と言われます、怒っても解決にはなりませんからね^^;
もしそんな習慣化プログラムに興味のある方はこちらをどうぞ!
自分のお願いしたいことがうまく伝わらない、なぜか期日を守ってもらえない、自分でやった方が早いから自分ばかり忙しい、そんな方にオススメの1冊です!
おわりに
みなさんもこの本を読んで、上手に指示できる人になる方法を学んでただけたらいいなと思います。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「上手に指示する」習慣にトライ!
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