完璧主義について考える

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は木曜日、心のつぶやきの日。以前からよく習慣化と関係が深いなと感じている「完璧主義」について思うことを書いてみたいと思います。
まとまりがなくて恐縮ですが、最後までおつきあいいただけると嬉しいです!
完璧主義とは?
自分のことを「完璧主義で…」と思っている方も多いかもしれません。完璧主義とは、辞書で調べてみるとこんな意味だそうです。
物事に不十分な部分があることを許さず、不足や欠乏のない状態であることを求める考え方や性格などを指す表現。
妥協を許さないさま、ほどほどの加減を知らないさま。
今さらですが「完璧主義」って言葉はポジティブな意味なんですかね?それともネガティブな意味なんですかね??

私って完璧主義なんですよね、だからミスとか許せなくて。
こんなふうに言われたら、私だったらちょっと近づきづらいなという印象を持ってしまうかもしれません。逆に周りの人から「近藤さんって完璧主義なんですね」って言われたとしたら、褒め言葉というよりはちょっと厳し過ぎと指摘されているようにも感じますね。
完璧主義=ミスがない、正確という意味で捉えるなら、本来はポジティブな意味で褒め言葉なはずなんです。ただこれがいつもどの場面でも度が過ぎていたり、相手にも過度にそれを求めすぎたりしてしまうとネガティブな意味になってしまうのかもしれませんね。
また本人は意識していなくても、普段の言動やふるまいを周りから見ていて「あぁ、この人完璧主義なんだなぁ(=度が過ぎているな)」と感じることもあり、それをあえて指摘するかどうかも迷うところで、なかなかこれは興味深いテーマだなと思っています。
完璧主義と習慣化
さて、完璧主義と習慣化、実は密接な関係にあるということはあまり知られていないかもしれません。コツコツ続けるのが苦手なのは意志が弱いと思われがちですが、実はそうではなく「理想が高すぎること」だったりするんですね。
例えば「毎朝30分ウォーキングをする」と決めたけど、今日寝坊してできなかったという時「あぁ、起きられなかった。自分はやっぱり続けられない、だからやめちゃおう」これが完璧主義思考ですね。「まぁそういう日もあるよね」と気楽に考えて翌日からリスタートすれば全然問題ないのですが、完璧主義の方にはそれが難しいというわけです。
また、ガンバらないと意味がないとも思ってしまいがちで、腹筋100回、スクワット100回など最初からハードルを上げすぎてしまう人が多い傾向もあります。それで、できなかった、続かなかった、やめてしまう。この繰り返しになってしまうんですね。
これは生まれ育った環境によるところも大きくて、親から「正しさ」「完璧」を求められて育ってしまうと、大きくなってもその傾向が抜けなくて「ちゃんとできない自分」から目をそらすためにやめるという選択につながってしまうんですね。習慣化って本当にその人の歴史だなとつくづく感じます。
完璧主義をゆるめる方法
もし「完璧主義を治す方法はありますか?」と聞かれたら、私は「治す必要はないんじゃないですか」と答えるでしょうね。なぜならそれは裏を返すとその方の強みだったりもするので治さなくていいと思うものの、ただそれが度が過ぎていて自分を苦しめていたり周りに迷惑をかけているのであれば「ゆるめる」ということを提案すると思います。
「○○すべき」「○○でなければならない」という思考が出てきた時に、ちょっと立ち止まって冷静になって「まぁ、いいか」と思ってみる。うまくできなかった時やミスをしてしまった時に、必要以上に自分を責めすぎず「次から気をつけよう」と早めに切り替える。
急に100%は難しくても、そんなふうに毎日少しずつ意識して完璧主義をゆるめる習慣が身につくと、自分がラクになれます。これが実は思考の偏りや傾向のバランスをよくする方法でもあるんですね。詳しくはこちらのブログでも触れていますので、よければご参照ください。
また、周りの人からアドバイスをもらうというのも効果的ですね。思考のクセは自分では気づきにくく、1人でいろいろ考えすぎると逆に凝り固まってしまうので、いろんな人の考え方や思考を聞いてみると自分の偏りに気づけてゆるめることができますよ。
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おわりに
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「完璧主義について考える」習慣にトライ!
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