ジョブローテーションをする習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんの職場では、定期的に担当する業務を変える「ジョブローテーション」は行われていますか?属人化を防ぐためにも有効な施策と言われています。
今回は「ジョブローテーションをする」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「社員の成長のためにも定期的に行っているよ」という方も多いかもしれません。ただ「同じ人が同じ仕事を固定してやっていることが多いかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
ジョブローテーションは、多様な業務経験を通じて社員のスキルアップを目的としています。幅広い業務に携わる機会を提供することで、社員のキャリアアップを支援する意味合いがあります。
一般的な人事異動とは、会社が社員へ転勤や出向などの配置転換を命じることで、適材適所の人材配置による組織開発や人事管理などを目的にしていますが、ジョブローテーションの主な目的は社員の育成という点が大きな違いですね。
私自身を振り返ると、会社員時代の3社とも、同じ人事の中でもいろんな業務を経験させてもらえて、幅も広がり飽きることなく人事業務を深められたのでありがたかったなと思います。
そんな経験があるから余計に思うのですが、「属人化(=特定の担当者しか業務に対応できない状態)はリスクだな」ということです。長年1人の人が同じ業務をやっていると、上司や同僚など他の人の目が届きにくくなり、何か問題が発覚した時には手がつけられない事態になっていたということにもなりかねません。
社員側のリスクとしては、同じことの繰り返しでは飽きてしまって、モチベーションを保ちにくくなります。本来であればその業務を後輩たちに引き継いで、新たな業務を覚えて幅を広げられたはずなのに成長がストップしてしまいますね。
みなさんの職場ではジョブローテーションしてますか?
ジョブローテーションをするメリット
注目!!
何より、属人化の防止につながります。業務のノウハウが共有されて標準化が可能になると、急な異動や退職が発生した際もスムーズに引き継げますね。
お互いに助け合って協力し合う風土になり、部内のコミュニケーションが活発になります。新しい業務にチャレンジできるので、社員のモチベーションアップにも効果的ですね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.担当業務を一覧にして共有しておく
2.常に上司が次のローテーションを考えておく
3.育成を目的に定期的に担当者を変える
1.まずは、誰がどの業務を担当しているかを一覧に見える化することからスタートです。そもそも誰が何をやっているかが言語化できていないとジョブローテーションの計画も立てられませんね。
2.そして、上司は常にそれをしっかり把握して、担当者のキャリアアップのために次にどの業務をアサインするのがいいかを考えておく必要がありますね。
3.本人も周りの人も納得する頻度と内容で、定期的にやるというのがポイントです。「そろそろ自分だから、次はこういう仕事がやりたいな」と思うように普段のコミュニケーションが大事ですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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