事実と解釈について考える

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は木曜日、心のつぶやきの日。最近よく話題に出る「事実と解釈」について考えていることを書いてみたいと思います。
まとまりがなくて恐縮ですが、最後までおつきあいいただけると嬉しいです!
事実と解釈とは?
ちなみに辞書で調べてみるとこんな意味だそうです。
● 事実:実際にあった事柄。現実にある事柄。真実のこと。
● 解釈:物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。
よく同じ事柄でも、見る人によっては全然違う解釈をするという意味で使われる言葉です。「彼は昨日22時に退社した」という事実に対して「彼はやる気があり、遅くまでガンバっている」という解釈もできれば「彼は仕事の段取りが悪い」という解釈もあるという事例が紹介されていました。
これは仕事でもプライベートでもよくあることで、同じ出来事に対して「あぁ解釈って、ここまで違うんだ」と思いますね。でもそれくらい人によって違って当たり前と思うと、特に人間関係にまつわるいろんなトラブルは未然に防ぐことができそうに思うのです。
また「理解」と「解釈」も意味合いが違っていて、理解というのは事実や情報に基づいて物事の本質を深く知ることだそうです。事実があって、それを正しく理解するというステップの後、それをどう解釈するかという3段階なんですね。
ということは、そもそも事実を正しく理解できているのかという点も重要で、これはなかなか興味深いテーマだなと思います。
事実は何か確認すること
私は仕事上、よくこういう言い回しをします。

○○という理解であってますか?
○○という認識であってます?
もしイメージと違う点があれば遠慮なく指摘してください。
結構口ぐせみたいになっているのですが、これは相手の言っていることの本質をより正確に知りたいという思いから来ています。どうでもいい方であれば正しく理解する必要もないのでこんなことは聞きませんが、特に初めて聞く内容だったり、聞き慣れない事柄であればなおさら1度言われただけで正確に理解することは不可能だなと思っていて、そのズレを少しでも減らして効率よくスムーズに進めたいというのが狙いです。
何でもそうですが、決めつけてしまうとそれ以上の情報をシャットダウンしてしまうことになりかねません。双方の認識、イメージ、言葉の意味や定義などを面倒くさがらず細かく丁寧にすり合わせていくことが、結果的に仕事の質とスピードを上げて結果的に効率がよくなっていくのではないかと考えています。
事実と解釈のすり合わせ
結局、同じ事実に対してその人がどう解釈しているのかは聞いてみないと分からないものです。そして人は複雑なもので、相手が100%本音を言うか分かりませんし、時と場合によって使い分けたりもできたりするので、聞いた内容もまた100%信用できるとも限りません。
ただ私がいつも思っていることは「人ってまったく思っていないことは言えないのではないか」ということです。ゼロを100にして言おうとすると、どこかでつじつまが合わなくなったり矛盾が生じてくるものなので、そこを突いていくと必ずボロが出てしまうもの。となると、少しは思っているからこそみんな口に出せるわけなので、出てきた言葉を素直に受け止めてそれをヒントにすり合わせていくことで大きな行き違いを減らすことができるのではないかと思っています。
特に人間関係のトラブルの多くは、ここのズレが発端になっていて、その積み重ねが取り返しがつかないくらいこじれてしまう原因なんですね。小さなズレを少しでも防ぐ、そのために勝手に決めつけずにすり合わせる、これだけでもずいぶんトラブルは減るんではないかな、とそんなことを思っています。もし周りの人との関係性で何かお悩みの方がいいらっしゃったら、ここを注意して見るといいかもしれませんね!
個人向け習慣化コーチングでは「一般的な解釈」もお伝えする機会も多いのでご自身のズレに気づくきっかけにもなります。もし気になる方はぜひこちらのページもご参照ください。
おわりに
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「事実と解釈について考える」習慣にトライ!
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