たたき台の教科書(オススメの本より)

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は土曜日、オススメの本をご紹介。今回は、経営アドバイザーである萩原雅裕さんの著書「たたき台の教科書」を読んでみました!
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オススメポイント
たたき台の役割と全体像が分かる
本書は、ボコボコに叩かれる「たたき台」の作り方を教えてくれています。仕事ができる人になるために「仕事の構造」を押さえて、具体的に何をすればいいかを明確にしながらたたき台を作ってフィードバックをもらう、この一連の流れが理解できる1冊です!
たたき台のフォーマットが分かる
本書では、実際によくある事例を用いて押さえるべきポイントやスピード、フィードバックの受け方まで分かりやすく解説されています。「たたき台」というピンポイントでありながら、自分の仕事の進め方を振り返ることができる内容が盛りだくさんです。
良いたたき台の条件
本書の中で、紹介されているのがこちらです。
注目!
1.ゴール(期待する成果)が合っている、明確になっている
2.検討の前提が合っている、整理されている
3.打ち手の選択肢が複数検討されている
4.その中から、期待する成果に最もつながりそうな案が1つ選ばれている
おわりにより
注目!!
仕事ができる人は、頭が良いわけでも、センスがあるわけでもありません。ただ「仕事の構造」を押さえていて、「具体的に何をすればいいか」を明確にできる。それだけなんです。でも、この基本を知らないまま悩んでいる人があまりにも多い。
⇒ これは人事支援の仕事をしていてもよく感じることで、「この方とは仕事がしやすいな」と思うのはだいたいこの2つを兼ね備えている人ですね。逆に打ち合わせをしている中で、この2つがバラバラで筋が通ってないなと思うとだいたいスムーズにいかないもの。日々意識しながら仕事に取り組みたいものですね!
感想

仕事をスムーズに進められるようなりたい
仕事を任せてもらえる人になる方法が知りたい
たたき台はダメだしをされるから作りたくない
このような方にぜひ手に取ってもらいたい1冊です!
本書の中で、「「正解がわからないから人に任せる」のではなく、「仮説でもいいので自分なりの判断を示す」ことが、あなたの成長につながります」と書かれています。たたき台作りは、判断力を鍛える絶好の機会で、判断が間違っていても大きなリスクはなく関係者からのフィードバックで修正できると紹介されてます。
以前、「たたき台を作る習慣」の記事の参考になっているのは本書で、そこでも触れていますが私は会社員時代にたたき台を作る機会が多く、ボコボコに叩かれるたたき台をたくさん作っていたので、我ながら「叩かれ慣れているな」と思います^^;
でもその経験があったからか、今でも提案書や企画書などを作成する機会は多いですが、その時にまずたたき台からスタートします。全体像を書き出して、ロジカルで筋が通っているか、抜け漏れや飛躍がないかなどはたたき台を作りながら構造的に考えているので、完成したものをクライアントさんに提案しても大きな手戻りなくスムーズに行くことが多いように思います。
もし今、たたき台を作るという業務を任され始めたというタイミングの方には、ぜひ本書を読んで「たたき台を作るのが得意」な人になってもらいたいなと思います。どんな仕事に就くにしてもこれは役立つスキルではないかなと思っています!
おわりに
みなさんもこの本を読んで、「たたき台の作り方」を学んでただけたらいいなと思います。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「たたき台を作る」習慣にトライ!
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