お蕎麦を食べる習慣
こんちゃん
はじめに
自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段からよくお蕎麦を食べますか？寒い季節には体が温まるし、気軽に食べられておいしいですね。
今回は「お蕎麦を食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつもいろんなお蕎麦を楽しんでいるよ」という方も多いかもしれません。ただ「物足りない気がしてあまり食べないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
蕎麦派かうどん派か分かれるところですね。とある調査によると、男性は蕎麦派が52％、うどん派が46％、女性は逆で蕎麦派が34％、うどん派が65％だそうです。年代が上がるほど蕎麦派の割合が高くなる傾向があるそうです。
何となくお蕎麦の方がカロリーが低くヘルシーなイメージがありますが、少し前にテレビでザ・たっちのお2人が3日間3食を1人はお蕎麦、もう1人はうどんを食べ続けて体重に差が出るかを比較する番組をやっていましたが、その結果は「差がない」ということでした。あくまで体重の比較ですが、どちらもおいしくいただこうということですね。（私、実はこの番組好きなんです。以前キムチを食べる習慣でも紹介しました^^）
私はというと岡山出身ということもあり、年末も年越し蕎麦ではなく年越しうどんを食べていたくらい基本はうどん派です。ただ「お蕎麦を食べると痩せた」という成功体験もあり、食事を見直そうかなと思った時にまず思い浮かぶものの1つです。
外食する時に手軽に食べられますし、値段もピンキリ、種類も多いので飽きずにアレンジできるのがいいですね。個人的には簡単なのでランチをお蕎麦に置き換えるのがオススメです。
みなさんも一緒にどうですか？？
お蕎麦を食べるメリット
注目！！
白米と比較すると、カロリーと炭水化物が低く、タンパク質を豊富に含んでいる食材です。ダイエットには効果的な食べ物ですね。
ポリフェノールの1種であるルチンが多く含まれていて、毛細血管の働きを強化する効果があります。高血圧を防ぎ、脳卒中や動脈硬化の予防が期待できます。
疲労回復効果を持つビタミンB1が多く含まれています。糖質の代謝を促進する働きがあり、体の不調を防ぐ役割があります。また食物繊維も多く、腸内環境の改善にも効果的です。
今日からできるワンポイントアドバイス
１．いつ食べるか決める
２．どこで食べるか決める
３．いろんなお蕎麦を試してみる
１．私はランチをオススメしますが、カロリーのことを考えると夜がいいと言われています。自分の生活リズムにあわせて無理なく取り入れることが習慣化の秘訣なので、まずはできそうなタイミングからスタートしてみるといいですね。
２．外食が多い方の場合は、近くのお蕎麦屋さんを探してみましょう。少し距離があるところだと歩くきっかけにもなりますね。お気に入りをいくつか準備しておくと飽きずに続けやすくなりますよ。
３．私の場合はだいたいざるそばからスタートして、おろしそばやとろろそばにステップアップして、効果が出てきたら少しずつ天ぷらそばやきつねそばを許すという3段階にしています。温かいものや冷たいものなど、季節や好みに合わせて試しながら楽しく続けてみてくださいね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しい…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「お蕎麦を食べる」習慣にトライ！
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