チョコレートを食べる習慣
こんちゃん
はじめに
自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段チョコレートを食べますか？疲労回復につながったり、気分転換にもピッタリのアイテムですね。
このブログではあまり”お菓子ネタ”は出さないようにしていますが、今日はバレンタインデーということで特別に！「チョコレートを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつもお気に入りのチョコレートを楽しんでいるよ」という方も多いかもしれません。ただ「つい食べ過ぎちゃうのが悩みのタネで…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
よくある事例から
とある調査によると、チョコレートが好きな人の割合は9割近くで、男性でも8割以上の人が「チョコレートが好き」と答えたそうです。さらに週1日以上チョコレートを食べる人の割合は6割以上、女性においては年代が高くなるほど頻度も高い結果となりました。兄弟姉妹では末っ子が41.7％で最も高く、血液型ではAB型が42.3％で最も高いそうで、いろんな角度から傾向を探るのもおもしろいですね。
また好きなチョコレートでは、キットカット、アルフォート、たけのこの里、パイの実、マカダミアチョコ、ルマンド、ブラックサンダー、ポッキー、カントリーマアムあたりが上位にランキングしているみたいでした。
ちなみに最近の私のお気に入りは、コレ。キットカットの大人の甘さ味☆ちょっと苦めのビター味がクセになります。キットカットは小分けになっているので、食べ過ぎ防止にもオススメですよ！
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みなさんのお気に入りチョコレートは何ですか？？
チョコレートを食べるメリット
注目！！
主な材料であるカカオ豆にはカカオポリフェノールがたくさん含まれていて、動脈硬化の予防や活性酵素を減らす役割が期待できます。また悪玉コレステロールの酸化を防ぐ働きもあるとされています。
たんぱく質が含まれているため、便通改善に効果があり整腸作用も期待できます。便秘は下腹部の張りや腹痛、肌荒れや大腸がんにつながる恐れもあるので注意が必要です。
鉄分が含まれているため、めまい、立ち眩み、動悸や息切れ、頭痛などのつらい貧血の症状を防ぐことができます。
今日からできるワンポイントアドバイス
１．お気に入りのチョコレートを選ぶ
２．食べる量と時間を決める
３．買いだめをしない
１．大きく分けてダークチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコの3種類の他にも、板チョコ、生チョコ、トリュフなどいろんなものがありますね。健康のことを考えて高カカオチョコを選ぶのもいいですね。
２．1つの基準として間食の目安である200kcalで考えると、だいたい板チョコなら半分程度になります。就寝前を避けて、少量ずつこまめに摂取するのがいいと言われています。
３．ついついクセになってしまうので食べ過ぎないように注意しましょう。できるだけ小袋のものを選んで、一度にたくさん買わないというのが現実的な方法かもしれませんね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても自分1人ではコントロールが難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「チョコレートを食べる」習慣にトライ！
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はじめに 自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。 実は私、習慣化コーチとして活動している傍ら、川口市のボランティア団体にも所属しています。その…
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