「言いにくいこと」をうまく伝える(オススメの本より)

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は土曜日、オススメの本をご紹介。今回はコミュニケ―ショントレーナー・研修講師の司卓也さんの著書「「言いにくいこと」をうまく伝える」を読んでみました!
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オススメポイント
リーダーに求められる「伝える」ことの重要性が理解できる
本書は、上司から部下に対して、部下を傷つけずパワハラとも受け取られずに「言いにくいこと」や「耳の痛いこと」を上手に伝える技術が紹介されています。部下の成長と信頼関係構築のために、なぜ伝えることが大事なのかが分かる1冊です。
具体的な伝え方がシミュレーションできる
本書では、実際に職場での部下への指導やフィードバックに対して、よく起こりうるシチュエーションがケーススタディーとして数多く紹介されています。実際にこのように論理的な進め方をすれば、角が立たず感情的にもならずにスムーズに会話が成り立つだろうなと、リアルにイメージすることができます。今日からすぐに活用できますね!
「ハラスメント回避」6つのポイント
本書の中で紹介されていて、とても共感したのでご紹介します。
注目!
1.1対1で個別に伝える
2.事実に基づき、具体的に伝える
3.感情的にならず、冷静に伝える
4.相手の言い分も聞く
5.改善策を一緒に考える
6.いいところを見つける
おわりにより
注目!!
人を勇気づける言葉は、特別な才能がある人だけのものではありません。相手のことを本気で信じる気持ちさえあれば、どんな人でも火を灯せるのです。人は誰もが、不安や恐れを抱えて生きています。部下も、同僚も、家族も同じです。だからこそ、そばにいる人が”勇気をくれる存在”になれるかどうかが大切なのです。「言いにくいこと」をうまく伝えるには、ただ傷つけないための話し方ではありません。それは巻いての心に希望の光を灯し、未来へ進む勇気を注ぎ込む力です。
⇒私自身が今人事アドバイザーとして活動していて、これは本当にその通りだなと思います。部下育成に頭を悩ませている上司の方に「部下のこと信じてますか?」とよく聞きます。これは勇気がいることですが、本当の意味で信じられれば言いにくいことも伝わるような言い方に変えられるんだろうなと思っています!
感想

自分には人を動かす自信ががない
どうすれば部下は自ら動き出すんだろう
優しく伝えても響かないのはなぜ??
このような方にぜひ手に取ってもらいたい1冊です!
本書の中で、多くのリーダーは、無意識のうちにさまざまな「べき論」を持っていて、これらを「当たり前」として部下に押しつけてしまうことが問題だと書かれています。なぜなら、部下にも部下なりの「べき論」があり、それらがぶつかり合っているからうまくいかないのだと説明されています。
たくさんの企業さんを見ていて、これは本当によくあることで厄介な問題だなと感じています。なぜなら双方間違っているわけではないく、お互いの知識や経験、見ている景色の違いだけで、客観的に聞くとどちらの言い分も一理あるからです。最近でもこのような上司部下の「当たり前」の違いがぶつかり合っている場面を目の当たりにしたこともあり、「本当、その通り!」と思いました。
その解決策として、本書の中でBRIDGEワークが推奨されています。このワークを使うことで、事実と感情、そのギャップが整理できて、建設的な会話につながっていくイメージができました。結局部下に必要なのは、解決策や指示ではなく、状況を理解し努力を認めて安心できる土台を作ってくれることなんですね。
部下育成に悩んでいる経営者や管理職、リーダーのみなさんにぜひオススメしたい1冊です。
おわりに
みなさんもこの本を読んで、少しでも「言いにくいこと」を伝わるような仕組みに変えていく方法を知っていただけたらと思います。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「言いにくいことをうまく伝える」習慣にトライ!
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