仕事と家族の関係について考える

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

今日は木曜日、心のつぶやきの日。最近聞いた話で「仕事と家族」をテーマに、今日は少し思っていることを書いてみたいと思います。

まとまりがなくて恐縮ですが、最後までおつきあいいただけると嬉しいです!

家族の存在は仕事に関係するか?

先日「自分の偏見かもしれないけど、家族を養っている人とそうでない人は仕事の質が違う気がする。子どもを育てていない人に人を育てられるのかな?」と話す方に出会いました。

ちなみにこれは「私個人」に対して批判的な言葉として言ったわけではなく、一般的なご自身の持論という感じでお話されたわけです。ただ私自身は共働きで子どもがいないのでこれだけ聞くと「近藤の仕事は質がよくない、近藤は子どもがいないから人材育成の仕事なんてできないでしょ」と言われてるのかななんて思ってしまいました^^;

もちろんいろんな考え方や価値観もありますし、この考え自体一理ないこともないので、その時は「まぁ、そういう考えもありますかね」と聞いていたのですが、これはなかなか興味深いなと思って今日のテーマに取り上げてみました。

人事の経験から検証できるところもあるので、それぞれ深掘りしながら考えてみたいと思います。

家族の存在について

最初の「家族を養っている人とそうでない人は仕事の質が違う(=家族を養っている人の方が仕事の質が高い)」について、これは家族がいるから仕事に対しても責任持って取り組むことができる、そしてそれが仕事の質に表れるという意味なんでしょうかね。

一理あると思う理由としては、例えば配偶者が働いていない、もしくは生活費のほとんどを自分が担っていて、さらに子どもがいるとなったら、簡単に仕事を辞めることはできないという事実はありそうです。大人である自分1人なら何とかなっても、自分以外に大人がもう1人、さらに子どもとなると影響範囲が広くなるので、それは確かにそうかなと思いますね。

では、それが仕事の質に表れるのか?これは単純にイコールではないというのが私の考えです。人事の仕事をしてきて本当にたくさんの人を見てきましたが、そこに相関関係はなさそうというのが結論です。

もちろん、「家族を養っているから、簡単に仕事を辞めることができない」という事実から「だから仕事をガンバって、質を高めて成果を出そう」と思う人が一定数いるのも理解できます。ただ、みんながみんなそうかというとそうではない。一家の大黒柱であるはずの人が、いい加減な仕事をしていたり問題を起こして懲戒処分を受ける場面もたくさん見てきました。

また家族の存在関係なく、真摯に仕事に向き合って質を高めて成果を出している人もたくさん見てきたので、その方程式は成り立たないよなというのが私の考えです。

子どもを育てることについて

2つ目の「子どもを育てていない人に、人(部下)を育てられるわけがない」について、これは育て方というのは一定のルールがあって親になってこそ一人前、子どもを育てるという経験が人材育成には必要だということなんでしょうかね。

一理あると思う理由としては、人に教える、伝えるということは本当に難しいと思っています。子どもを育てるというのはその経験値を重ねているという事実はありそうです。もちろんどの程度自分が育児に携わって来たかによるとは思いますけどね。

ただ一方で、子どものしつけと大人の育成って私は全然違うと思っています。なぜなら自分の子どもという責任があって、赤ちゃんからの成長過程を見て生活を共にして育てることと、育ってきた環境も違うし性格や人格が出来上がってしまっていてさらにいろんな経験を積んでいる大人を「仕事」に特化して育てるのとでは必要なアプローチはまったく異なりますよね。

そしてこれも人事の仕事を通じていろんな方に会ってきましたが、子どもがいても部下をつぶしてどんどん辞めさせている人もいれば、子どものいない人で部下から信頼されて成果を出している人もいるので、これも私は相関関係ないんだろうなと思っています。

決めつけることの危険性

さて、こうして紐解いていくと、いかに自分と違う環境や立場の人のことを理解することが難しいかがよく分かります。別にさっきの彼は私を批判しようと思う気持ちはまったくなくて、自分の価値観で素直に遠慮なく思ったことを口にしただけなんだと思います。ただ、やや偏った考えを持っているのかなという気もしますね。

ではどうすれば偏らずに済むのかというと、やっぱりいろんな方とお会いして対話を重ねて、いろんな環境や状況、背景を理解する姿勢を持って人と接すること、これが一番の近道かなと思います。多様性と言いますが、みんなそれぞれ事情もあるし、聞いてみないと分からないことばかりです。聞いたとしても本音を話してくれることばかりでもありません。だからこそいろんな仮説を持ちつつも「決めつけちゃいけない」。これは私が今の仕事をするうえで、一番気をつけていることです。

そうは言っても私も人間なので「今の発言や考え方は少し偏ってたかもな」と思うことも当然あるので、常にアンテナを張りながら表現や発言も工夫して、日々改善だなと思っています!

おわりに

最後までおつきあいいただきありがとうございます。

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする仕事と家族の関係について考える習慣にトライ!

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仕事と家族の関係について考える” に対して2件のコメントがあります。

  1. きくちみよこ より:

    そうですね。結婚や子どもの存在と仕事の質は、決して決めつけられるものではありませんね。個人の考え方や価値観によるところだと私は思います。子育てと「人育て」については、まぁ確かに育児を真剣にやってきたなら(あくまできちんと向き合ってきたなら)はじめて会う自分と異質な存在の人間をゼロから育てるわけですから、それはそれは日々の葛藤と大きな気づきを得ることにはなるでしょう。大人になってからの大人の人材育成にもヒントがたくさん見えてきますね。ただ、子育てに向き合ってこなかった人は子育てしていても大切な「気づき」は得られていない傾向にあります。なので、自分の子でなくても保育園などで観察させてもらったり、発達心理学を学んだり、あるいは動物を赤ちゃんから育ててみるのも良いかもしれませんね。

    1. こんちゃん より:

      コメントありがとうございます!
      確かに一人ひとり個性があって育て方も違うとはいえ、
      「育つ」ということをいろんな方面から学ぶことはできそうですね。
      いろんな考え方を参考に気づきを得ていきたいと思います!

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