刺激と変化について考える

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は木曜日、心のつぶやきの日。最近、新しくお会いする方が増えてきて思うこともあり「刺激と変化」について改めて考えていることを書いてみようと思います。
まとまりがなくて恐縮ですが、最後までおつきあいいただけると嬉しいです!
経営理念のご紹介
習慣化を最大限活用することにより、
刺激と変化で化学反応を起こし、
人と組織の可能性を追求する。
これは私の事業である「習慣化エターナルラボ」の経営理念です。よくこのブログの中でも「人の成長には習慣化ほど効果的で確実なものはないので、だからこれを活かさない手はない」ということをお伝えしていますし、人にも組織にも見えない可能性があるのでそれを信じて、習慣化を活かして一緒に追求していこう想いも表現を変えながらお伝えしていると思います。
ただ「刺激と変化で化学反応を起こし」という部分について、あまり直接触れる機会がなかったのでなぜこの文言を入れたのか、今回はこの部分の意味を少し詳しく解説したいと思います。
刺激と変化で化学反応を起こすこと
パッと読んだだけではなかなかイメージしづらいと思いますし、習慣化の事業で「化学反応」という何だか理系っぽい表現にも違和感があるかもしれません。補足すると、これは「人」を対象にしているということです。習慣化を活用するといっても、何も考えずにただ同じ習慣を繰り返すのではない。刺激と変化がないと人は成長しないものである。だからこそ人に刺激と変化を与えることで、想像できなかった未来を叶えていくことができる。これを「化学反応」と言ってます。
これはクライアントさんにはもちろんのこと、自分自身にも言い聞かせている言葉です。事業を展開していく中で、あるいは組織を作っていく中で「コンフォートゾーン」と言われる心地いい環境に居続けてはいけない。自分達にも負荷をかけて、いろんな人と出会って刺激を受けて、新しいことにチャレンジして変化していく。それを続けることで「まさかこんなことができるなんて!!」と驚くような化学反応を起こしたい、そんな気持ちをこの1文に込めました。
刺激と変化は怖いもの?
習慣の話をする時によく「ホメオスタシス」について触れるのですが、これは「人間というのは変化に弱いものである。脳の働きで無条件に”変わりたくない”と反応してしまう」だからこそ、毎日小さく始めて脳を少しずつ慣れさせていくことが大事なのだとお伝えするようにしています。これがダイエットでも運動でも片づけでも、資格の勉強や英語学習、人間関係や部下育成、感情のコントロールや思考のクセなど、原理原則はすべて同じなんだとお伝えしている理由です。
新しい人に出会うこと、新しい環境に飛び込むこと、今までと違うやり方を試してみること。これらのことを難なく飛び越える人もいれば、慎重でなかなか勇気が出ない人もいます。結局これらもすべてつながっていて、習慣化を学んで原理原則を知って、コツやスキルを身につけることで「刺激」も「変化」も怖くなくなっていきます。それは自分なりの対処方法が分かっていくからなんですね。
習慣化プログラムを通じて、無理なく少しずつ「刺激」と「変化」を味わいながら、化学反応を起こして自分の可能性をとことん追求してみたい、そんなあなたはぜひこちらをご覧ください。一緒に作戦会議をやりましょう!
おわりに
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
「プログラムの詳細を聞いてみたい」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「刺激と変化について考える」習慣にトライ!
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