相手に伝わる言い方を選ぶ習慣

相手に伝わる言い方を選ぶ習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、普段仕事やプライベートで人と話している時に、知らない単語が出てきたらどうしますか?逆に自分が発した言葉を相手が分かってなさそうな時は・・・?

今回は仕事の場面で「相手に伝わる言い方を選ぶ」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「相手の反応を見て気をつけるようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「あまり意識せずに話しているかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

私は個人向けの習慣化コーチングの仕事に加えて、習慣化を軸にした人材支援のために法人向けの仕事もしています。業界や業種、規模を問わず様々な企業さんと関わる機会が多いのですが、やはり社内用語や業界用語など聞き慣れない単語を聞くことはよくあります。

そんな時私はどうするかというと、外部の人間ということもあり「○○ってどういう意味ですか?」と素直に聞くようにしています。私の理解している意味と同じかどうかを確認したいこともあれば、この場面だとちょっとニュアンスが違ってくるのかなと思うこともあり、もちろん単純に初めて聞く単語や略語で分からないこともあり、状況は様々ですができるだけ正確に理解したいというのが目的です。

ご支援している会社で最近中途採用で入社された方が「前職も同じ業界だったんだけど、全然知らない言葉が飛び交ってて戸惑っている」と言っていました。その対策としてこの方は、周りの方に直接聞いたり調べたりして自分用の「用語集」を作っていたので、それを社内で共有できる仕組みがあるとみんなが助かりますね。

1つの会社で長く働いていると、当たり前のように使っていたりあいまいな使い方をしていて社内では通用していたとしても、外部の人間から見ると分からなかったり理解しづらいこともあります。自分が普段何気なく使っている言葉が、本当に正確に伝わっているのか確認んしながら言い方を考えて使いたいですね。

余談ですが、私は岡山出身で大学から東京に出てきた時に岡山弁があまりに通じなくで驚きました。その時に「これって標準語では何て言うんだろう」といろいろ調べて言い直した記憶があります。「相手に伝わるように言い方を選ぶこと」本当に大事ですね!

相手に伝わる言い方を選ぶメリット

注目!!

相手から聞かれることなく意志の疎通がスムーズなるので、信頼関係を構築するのにかかる時間が短くなります。

相手の反応をしっかり観察するようになるので、ビジネスの場面で必要な「気づく力」を養うことができますね。

転勤や転職などで自分の環境が変わった時にも、一般的な言い回しを使うことができるのでお互いに戸惑うことなく早く馴染むことができますよ。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.相手の反応を見て確認する

2.質問や指摘をされたら言い変える

.いろんな人と関わる機会を持つ

1.まずは社外の人や取引先など、打ち合わせの際に自分が発する言葉に対して、相手の反応を見てみましょう。分かりづらそうにしている原因は、実は内容ではなく単語かもしれません。自覚がある場合は「分かりづらい部分があれば…」と相手が質問しやすい雰囲気をつくってあげることも大事ですね。

2.相手が聞いてくるということは、一般的な言い回しではないというサインです。そのまま使い続けるのではなく、時と場所に応じて使い分けられるようになるとスムーズな対話ができるようになりますよ。

3.普段と違うコミュニティーや会合に参加してみると、聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。それを聞いて自分が使っている言葉を見直してみると、一般的な言い方を学べるようになりますね!

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「相手に伝わる言い方を選ぶ」習慣にトライ!

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