入浴剤を楽しむ習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段お風呂に入る時に入浴剤を使ってますか?いろんな香りや効能があって、1日の疲れを癒すのにピッタリのアイテムですね。
今回は「入浴剤を楽しむ」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつも気分に合った入浴剤で楽しんでいるよ」という方も多いかもしれません。ただ「シャワーで済ますことも多いのでなかなか…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
よくある事例から
2/6は「お風呂の日」と制定されていて、それにちなんで先日ニュースでお風呂の専門家の方が「入浴剤を入れないで入浴しないで欲しい」と言っていました。(入浴剤を入れて入浴して欲しいが正しい日本語ですけどね^^)
入浴剤を使う頻度として、毎日使う人は23%、時々使う人が30%だそうで5割以上の方が入浴剤を入れて楽しんでいるんですね。タイプは無機塩類系、炭酸ガス系、薬用植物系、酵素系、スキンケア系、清涼系と大きく6つに分類できるそうです。ちなみに私は夏はサッパリ系、春秋は疲労回復系、冬はお肌しっとり系と季節によって使い分けています。
最近ではカラフルなバスボム(お湯の中に入れるとシュワシュワ発砲する固形入浴剤)も流行っていて、子どもも楽しむことができてプレゼントにも最適ですね。バスボムづくり体験ができる店舗があったり、重曹とクエン酸で自宅で手作りもできるそうですよ。入浴剤の楽しみ方も広がっているなぁと思います。
そしてこれも先日ニュースで見ましたが、香川県で「さぬきうどんの香り湯」という入浴剤が販売されているそうです。発案者は道の駅のスタッフの方で、昨年12月に発売して人気が殺到し追加発注が続いていたそうです。残念ながら2月で終わるとのことですが、こんな楽しみ方もいいですね。ご興味ある方は、ぜひ!
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入浴剤を楽しむメリット
注目!!
入浴剤はお湯を柔らかくする効果があります。一番風呂は水道水の塩素の影響でピリピリと感じることもありますが、この刺激を緩和することができるのでオススメです。
入浴剤にはミネラルが配合されていて、肌表面のたんぱく質と結合してベールが作られるため保温効果が期待できます。また角質層までうるおいが届いて保湿効果もあるので乾燥を防ぐことができますね。
血行を促進する効果もあるので、リラックスできて睡眠の質が上がります。なかなか寝つけない、深く睡眠できない場合はぜひ試してみてください。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.お気に入りの入浴剤を選ぶ
2.入浴する時間を確保する
3.お風呂での楽しみをつくる
1.本当にいろんな種類の入浴剤がありますよね。私はもともと「温泉の素」からスタートして、ツムラのくすり湯やバスソルトを経て、今はきき湯に落ち着きました。季節による症状に合わせてもいいですし、その日の気分で選ぶのもいいですね。
2.せっかく入浴剤を楽しむわけですから、しっかり入浴時間を確保したいものです。朝の時間や夕食前など、1日の中の時間の使い方を工夫してみるのがオススメですよ。
3.本を読んだりマッサージをしたり、お風呂時間を楽しんでみてください。目を閉じているだけでもリラックスできて1日の疲れが癒されますね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても入浴時間がしっかり取れなくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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