ガンバりすぎない習慣

ガンバりすぎない習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、毎日ガンバっていますか?仕事やプライベートの予定など、全力でガンバってすべてうまくいくと達成感が味わえますね。ただそれが毎日続いてしまうと…?

今回は「ガンバりすぎない」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「普段から意識して、適度に休むようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「期待に応えたくてガンバリすぎてしまうかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

よくある事例から

頑張るとは…

1.困難にめげないで我慢してやり抜く

2.自分の考え・意志をどこまでも通そうとする

3.ある場所を占めて動かないでいる

こんな意味だそうで、今回取り上げているのは「1.困難にめげないで我慢してやり抜く」ですね。例えば「任せられた仕事をよくガンバった!」と思う時を想像してみると、初めてやる人にとっては、調べて聞いて時間をかけて120%ガンバらないとできないことでも、慣れてくると8割ぐらいのガンバりでできるようになるかもしれません。

結局のところ「どの程度のどんな困難を、どれくらい我慢して、どれくらいやり抜いたのか」ということは数値化できるものではなく、人それぞれ全然感覚が違うわけですね。だからこそ人と比較するのではなく、自分にとっての「ガンバる」とはどういう状態を意味しているのか、自分なりの「ガンバりレベル」をしっかり見極めておかないと方向がブレてしまったりガンバりすぎてしまうんだろうなと思うのです。

そして「必要以上にガンバる」「ガンバり続けること」を自分でセーブする必要がありますね。ガンバりすぎて自分のコンディションを崩してしまっては意味がないですし、高いパフォーマンスを発揮するにも日によって波があっては困ります。ここまでというレベルを決めてブレーキをかけるのも自分、うまく力を抜いて「ガンバりすぎない」ことは長く健康な生活を送るには必要なことだなと思います。

みなさんも、適度にガンバる=ガンバりすぎない毎日を意識してみてはいかがでしょうか??

ガンバりすぎないメリット

注目!!

意識してスケジュールに余裕を持たせることができるので、頭がリセットできて気持ちに余裕が生まれます。結果的に1つ1つのことに集中して成果を上げることができますね。

周りの人の様子が見えるようになります。同僚や家族など、相手を思いやって優しく接することができるようになりますよ。

ガンバリすぎると気が張ったり考え事をして、夜中に目が覚めて眠れなくなってしまいます。睡眠の質が上がると、日中のパフォーマンスを高めることができますね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.自分の「ガンバりレベル」を決める

2.1日を振り返

3.休息日を決め

1.例えば私は1日のスケジュールが4つ以上になると「ガンバりすぎている」と判断して、翌日のスケジュールを調整するようにしています。あくまで自分で決めるということがポイントですね。

2.日記となるとハードルが上がってしまうので、簡単に手帳やカレンダーにガンバりレベルを点数化するのもいいですね。毎日の疲労の波をできるだけ小さくして、コンディションを安定させる方法として活用できますよ。

3.忙しすぎて丸1日は休めないという方は、少しの時間でも自分なりにON/OFFを決めてリラックスのための1人時間を取ることをオススメしています。これが意識できるとパフォーマンスが変わってきますよ。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにするガンバりすぎない習慣にトライ!

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