お茶漬けを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段お茶漬けを食べることはありますか?食事の最後や小腹が空いた時、少量でも満腹感が得られて体があったまる冬にはピッタリのメニューですね。
今回は「お茶漬けを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「普段から定期的に意識して食べるようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「あまり食べる機会はないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
とある調査によると、お茶漬けが好きかという質問に対して「とても好き」が27.4%、「まあまあ好き」が62.2%で、約9割近くの人がお茶漬けに対して好意的という結果が出たそうです。ただ食べる頻度はそこまで高くなくて、半年に1回が24%、月に1回が14.3%だそうです。ちなみにお茶漬けにかけるものは、お湯が54.2%、緑茶が26.4%だそうで、多くの人は「お湯漬け」なんですね。
みなさんがよくスーパーで目にする「永谷園」のお茶漬けの素は、1952年に発売したもので、そこから一般的にお茶漬けが食べられるようになったそうです。確かに我が家でも子どもの頃から永谷園のお茶漬けの素は家に常備してあったので、お茶漬け=永谷園というイメージは強いですね。
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私自身は子どもの時も大人になってからもそこまでお茶漬け好きなわけではなかったのですが、会社員を卒業してから平日のランチとして食べる機会が増えました。常備菜や目玉焼き、冷奴やキムチなんかと合わせてみたり、時間のない時でもサラッと食べることができるので重宝しています。
みなさんは、お茶漬け好きですか??
お茶漬けを食べるメリット
注目!!
ご飯と具材にお茶をかけるだけなので、手軽にサッと作れるのが魅力です。忙しい時でも、簡単にお腹を満たせますね。
胃腸への負担が少なく消化に優しいので、体調がすぐれない時でも食べやすい料理です。また満腹感があって具材をアレンジできるのでダイエット中でも飽きずに食べることができますね。
体を温めて胃腸の働きを活発化してくれる効果があります。冬の寒い時期にもオススメです。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.食べ方を選ぶ
2.食べるタイミングを決める
3.効果を感じる
1.具材を工夫しながら自分の生活スタイルに合った食べ方を選ぶと長続きしやすいですね。私はいつもお茶漬けの素に頼っていますが塩分も多いので注意が必要です^^;
2.私はランチに食べることが多いですが、朝食や夜食として食べるのもオススメです。サラッと食べてしまいがちなので、ご飯の量を調整して適量を食べるようにしたいですね。
3.満腹度や胃腸の調子など、これまでと比べて違いを感じてみてください。効果が出ていることが分かるとモチベーションにつながりますよ。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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