歯の食いしばりを和らげる習慣

歯の食いしばりを和らげる習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、就寝時に歯の食いしばり(噛み締め)を感じることはありませんか?特に女性はホルモンのバランスによって、食いしばりのリスクが高いそうです。

今回は「歯の食いしばりを和らげる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「意識して和らげるように工夫しているよ」という方もいるかもしれません。ただ「気にはなっているけど特に対策していないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

私が歯の食いしばりに気づいたのは5~6年前で、かかりつけの歯医者さんに指摘をされたことがきっかけでした。どうやら右奥の歯が欠けていたのとほっぺの内側に歯型がついているらしく、全然意識していなかったのでちゃんと診てもらうことって大事だなと思いました。

その後、マウスピースを作ってもらってしばらく使っていたのですが、会社員を卒業してからストレスも軽減されたのを機にストップしていました。そして先日、ボイトレのレッスンを受けていた時に先生からこんな質問をされました。

ボイトレの先生

近藤さん、食いしばりのクセとかありますか?

どうやらプロの人から見ると、私の口の開け方や声の出し方で食いしばりのクセがあるかが分かるそうでビックリしました。「お腹からラクに声を出すためにも、マウスピースを持っているならつけた方がいいですよ」と言われたので再開することにしました。

確かに使って寝てみると、しっかり眠れて朝起きた時にスッキリしてるなと感じています。まさに日々の積み重ね、習慣ですね。しばらく続けてみようと思います!

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歯の食いしばりを和らげるメリット

注目!!

歯周病の悪化を防いだり、被せ物や詰め物が取れたり壊れたりするリスクを下げることができます。歯が割れたり欠けたりするのを防ぐ効果もありますね。

顎関節にかかる負担が軽減されるので、顎関節症の予防や痛みの軽減につながります。ほうれい線の予防にもなると言われています。

睡眠の質が向上し、起床時の頭痛や疲労感を軽減します。無意識の緊張が和らぎ、結果としてストレス軽減の効果も期待できます。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.ストレスを減らす

.セルフマッサージをする

マウスピースを使う

1.やはり精神的なストレスや筋肉の緊張が影響していることが多いようです。ゆったり過ごす時間をつくったり、適度に運動することでストレスを和らげることができますよ。

2.咬筋という頬骨から顎のラインにかけて縦にある筋肉を、円を描くようにして優しくほぐすのがいいそうです。首や肩のマッサージも効果があるみたいですね!

3.私は歯医者さんで作ってもらいましたが、そんなに高くなくて3,000円程度だった記憶です。歯のダメージを予防するためにもぜひ試してみてくださいね。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「歯の食いしばりを和らげる」習慣にトライ!

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