「落ちベロ」を防ぐ習慣

落ちベロを防ぐ習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんの普段の「ベロ=舌の位置」はどこですか?舌の筋肉は口腔機能だけでなく表情も大きく左右すると言われています。

今回は「落ちベロを防ぐ」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「普段から鏡を見て意識するようにしてるよ」という方もいるかもしれません。ただ「なかなかそこまで気にする余裕もないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

よくある事例から

みなさん「落ちベロ」って聞いたことありますか?舌の筋肉が衰えて、正しい位置よりも下がっている舌のことだそうです。先日たまたまニュースで「落ちベロ」をテーマに特集をやっていて、普段意識していない時の自分の「舌の位置」をセルフチェックする方法が紹介されていました。

正しい舌の位置は、上あごにべったりとついている状態だそうです。逆に舌の先が上あごに触れるくらいだったり、宙ぶらりんの状態は舌の筋肉が弱っていて「落ちベロ」と言われる状態だそうです。これはほうれい線やたるみの原因になったり、さらに食事中にむせたり滑舌が悪くなって、睡眠障害やいびきの原因にもなるそうです。

とある調査では2人に1人が落ちベロ、または落ちベロ予備軍だそうで柔らかいものを好んで食べたり会話する機会が少ないと、どんどんひどくなっていくそうです。年齢を重ねるにつれて舌の筋肉も弱っていくので、意識して自分で動かして鍛えていく必要がありますね!

落ちベロを防ぐメリット

注目!!

気道が確保されて、自然と鼻呼吸が促進されるので口臭防止になります。逆に舌が下がると口呼吸になって、虫歯や歯周病のリスクが高まり睡眠の質も低下すると言われています。

言葉をハッキリと発音することができるので、コミュニケーションの質を向上させ他人との意思疎通を円滑にすることができますね。

舌と顔周りの筋肉はつながっているので、顔のバランスが整って引き締め効果があります。歯並びもよくなりかみ合わせがよくなる効果も期待できます。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.舌回しをする

2.あいうべ体操をする

.ガムをかむ

1.顔のたるみ防止でも効果的と言われる舌回し、これは私も意識してやるようにしています。時計回りに外側の歯茎をなぞるように舌を回し同じように逆側にも回して、2~3秒で1周、20回程度が目安と言われています。

2.口元の筋肉を鍛えるためのあいうべ体操は、「あ~」「い~」「う~」「べ~」とそれぞれ1秒ずつキープしてこれを10回1セットで1日3セット行うのが効果的だそうです。

3.ガムを舌で丸めたり上あごに押しつけたりするのも舌の筋トレになるそうです。意識して鍛えていきたいですね!

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「落ちベロを防ぐ」習慣にトライ!

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