腕の筋肉を鍛える習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段から腕を鍛えることを意識していますか?これからの季節、薄着になって腕を出す機会も多くなりますね。
今回は「腕の筋肉を鍛える」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「下半身だけでなく、腕も意識して筋トレしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「二の腕も気になるけどあまり対策していない…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
私はジムに行き始めてもうすぐ4年になりますが、これまであまり腕の筋肉を意識したことはありませんでした。下半身の方が筋肉が大きいのでその分効果も出やすいと聞き、筋トレも下半身を優先して鍛えるようにしていました。
2ヶ月半ほど前から朝ラン+栄養管理をするようになって、改めて4年前と今の体組成計の結果を確認したところ、腕の筋肉が両腕とも200gぐらい落ちていることが分かり最近始めたのが「鉄アレイ」。我が家には2キロの鉄アレイが2つあって、それを使って毎朝少しでも鍛えてみようと思ったわけです。
やっていることはテレビを見ながら5分程度ですが、やってみるとやっぱりキツイものでこの積み重ねが大事なんだろうと思います。まだやり始めて3週間ほどですが、少しずつ二の腕のあたりやひじから手首にかけてのラインが締まってきたような気もします。
ところで余談ですが、鉄アレイとダンベルの違いってご存じですか?どうやら調べてみると、どちらも片手で扱える小型の器具で似たような形状ではありますが重量を変えられるものをダンベル、重量が変えられないものを鉄アレイと呼ぶのが一般的らしいです。ちなみにバーベルは両手で持つ長い棒状の器具、あいまいなまま使っている言葉だったのでスッキリしました!
さてこれから夏に向けて、みなさんも一緒に腕の筋肉を鍛えてみませんか??
腕の筋肉を鍛えるメリット
注目!!
日常生活でよく使う筋肉なので、重いものを持ち上げたり運んだり、高い場所に手を伸ばす時にも役に立ちます。力に余裕が生まれるので疲れにくくなりますね。
全体的に見た目が引き締まった印象になります。特に二の腕は目立つ部位でもあるので、引き締まっているとノースリーブなどオシャレを楽しむこともできますね。
テニスや野球、バスケットやバレーボールなど、球技だけでなく、柔道や水泳など様々な競技においてパフォーマンス向上につながります。またケガを防止する役割にもなりますよ。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.自分の腕の筋肉量を測る
2.どうやって鍛えるかを決める
3.比較して変化を確認する
1.スポーツクラブや体育館には体組成計が置いてあるところも多いですし。病院にも一部設置しているようです。まずは現状を知るところからスタートですね。
2.ダンベルや鉄アレイがなければ、水を入れたペットボトルでも代用できます。それ以外にも鉄棒で懸垂をしたり、腕立て伏せやプランクなど、できることから時間を決めて少しずつ取り入れてみましょう。
3.何事もビフォーアフターが大事です。筋肉量や、見た目、全体のバランスなど比較して理想に近づいている感じが味わえると長続きしやすいですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「腕の筋肉を鍛える」習慣にトライ!
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