うどんを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段うどんをよく食べますか?手軽に食べられるので時間がないランチにもピッタリの食べ物ですね。
今回は「うどんを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「おいしいし、消化もいいので定期的に食べているよ」という方も多いかもしれません。ただ「糖質が多くて太ると聞いたので控えている…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
少し前のブログ「お蕎麦を食べる習慣」でもご紹介しましたが、以前テレビでザ・たっちのお2人が3日間3食を1人は蕎麦、もう1人はうどんを食べ続けて体重に差が出るかを比較する番組で、結果は「差がない」ということでした。
どうもいろいろ調べてみると栄養価の違いで、うどんは小麦粉、炭水化物が多くカロリーは低めだけど、血糖値が急上昇しやすく脂肪が蓄積されやすい。蕎麦はそば粉を含んでいてやや高カロリーだけど、血糖値の上昇を抑えて食物繊維が多く満腹感を得やすいということで、この2つを比較すること自体も違うのかもな…と思う今日この頃です
さて私はうどん好きなのですが「太りやすい」イメージがあり控えていました。でもいろいろ調べてみると、スポーツの前後の食事としてオススメされていて、トレーニング前であれば糖質補給と消化がいいこと、トレーニング後だとタンパク質と組み合わせることで疲労回復に加えて筋肥大の効率につながるそうで、最近週1~2回はうどんをおいしくいただくようになりました。
「うどんは太りやすい」という思い込みではなく、自分の生活スタイルに合わせて少しずつ食べるものを変えていくのがいいんだろうなと思います。みなさんも一緒に、うどんを食べる習慣、始めてみませんか??
うどんを食べるメリット
注目!!
うどんは炭水化物が豊富で糖質が多く含まれているので、エネルギー補給に役立ちます。不足しがちなたんぱく質やビタミン類は肉、卵、野菜などで補ってバランスよく摂取したいですね。
つるつるとのどごしがよく、腹持ちがいいのがポイントです。コシの強さや歯ごたえはゆで加減で調整できるので、好みに合わせることができるのもいいですね。
麺類の中でも比較的食物繊維が低めですが、胃の中にとどまる時間が短いので胃腸に優しい食べ物です。病み上がりの時などにも食べやすく、体も温まるのでオススメです。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.どうやって食べるか決める
2.食べるタイミングを決める
3.いろんな味やトッピングを試してみる
1.私の場合は、家で茹でて食べる、買ってきてチンして食べる、外で食べるの3パターンあって、どれも同じくらいの頻度かなと思います。好みやリズムに合わせて、まずどうやって食べるかを考えてみることからスタートしてみるのがオススメです。
2.私はトレーニングの前後の食事として食べるようにしていますが、一般的には昼か夜がオススメのようです。昼は活動量が多いので糖を効率的に使えますし、夜は麺の量を控えめにして具材で調整するといいですね。
3.全国でもいろんなうどんがありますし、味やトッピングも様々です。飽きずにおいしく食べるための工夫をしてみることも大事ですね!
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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