逆上がりにチャレンジする習慣
こんちゃん
はじめに
自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、最近逆上がりをやったのはいつですか？子どもがいるご家庭では、公園に行く機会もあってチャレンジすることもあるかもしれませんね。
今回は「逆上がりにチャレンジする」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「ちょこちょこ機会もあるので、今も変わらずできるよ」という方もいるかもいるかもしれません。ただ「大人になってからはやったことがないので…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
なぜ今回このテーマにしたかというと、私はよく、子どもの頃はできるようになった感覚をつかむ機会として「逆上がり、九九、自転車」などを事例として使うことがあり、たまたま今朝のスロージョギング中に通りがかった公園の鉄棒を見て試しにやってみようと思ったのです。
毎日通るルートなのにその鉄棒が気になったのも何かのご縁だなと思って、何十年かぶりに鉄棒を握ってみたのですがその時点で頭が真っ白…というとても不思議な感覚でした。気持ちが負けそうになってそのまま帰ろうとしたのですが、「イヤイヤ、1回だけでも」と思い直して試しにやってみたのですが、想像以上に全然足が上がらず現実を突きつけられた気分になって今日のところは諦めて帰ってきた次第です。
いろいろ調べてみると私と同じく「昔はできていたのに…」という大人の方も多いようでちょっとホッとしました。このまま毎日少しずつ練習していたらいつかまたできるかな？と思いつつ、怪我したら困るよなぁ…という不安もあり、でも気をつけながら引き続きチャレンジしたいなぁと思っています。
ただこれって、きっと逆上がりに限ったことではないんですよね。初めてやることや久々にやることってやっぱり勇気が必要ですし、慣れてくるまで時間もかかるものでこれをどんなふうに体と心に馴染ませていくかが習慣化だなと、そんなことを逆上がりにチャレンジして思いました！
みなさんも一緒に、大人になってからの逆上がりにチャレンジしてみませんか？？
逆上がりにチャレンジするメリット
注目！！
子どもの頃とは違う体の使い方が必要だと思うので、普段使わない筋肉が鍛えられますね。腕や足、背中を中心に意識してみるとできるようになるのでは？と思っています。
おそらく久々にやって1回でできる人はそんなに多くないのではと思います。いくつになってもできないことができるようになると嬉しいものですね。何事もチャレンジです。
子どもに逆上がりの見本を見せてコツを教えられるようになりますね。親子関係にもいい影響が出るのではないかなと思います！
今日からできるワンポイントアドバイス
１．鉄棒のある近くの公園を探す
２．試しに1回、逆上がりをやってみる
３．出来具合を確認する
１．最近鉄棒のない公園も増えている気がします。大人も使えるくらいの大きさの鉄棒がある公園探しからスタートですね。
２．私の場合は、妙な緊張感があって変に力が入ってしまったなと思いました。久々だから仕方ないわけで、割り切って試しに1回チャレンジしてみてくださいね。
３．どこに一番問題がありそうでしたか？私は腕よりも足やお尻かなと思いました。毎日少しでもゴールに近づけるように確認しながら取り組みたいものですね！
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！
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