自分の健康について考える習慣
こんちゃん
はじめに
自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段から自分の健康について考えていますか？仕事や生活でバタバタしていると、つい後回しになりがちですよね。
今回は「自分の健康について考える」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「普段から意識して、あまり無理しないようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「病院も苦手なので、少し具合が悪くても無理しがちかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
少し前のブログ「体調不良だった時を思い出す習慣」の中でも触れましたが、友人の1人が入院していて先日お見舞いに行ってきました。脳の病気が見つかって、3回大きな手術をして今はリハビリをしながら少しずつ回復しつつある状況です。そんな友人がしみじみ「今さら言っても遅いけど、本当に健康は大事」と言っていて、そうなる前に何かできることはあったのかな…と私もいろいろ考えさせられました。
こんな話を共通の友人Aさんと話をしていて、彼はこんなふうに言っていました。
毎年健康診断を受けて、少しでも具合が悪いと思ったら早めに病院に行って自分で防ぐしかないよね。そのうえで病気になったとしても「あの時○○してたら…」っていう後悔は少なくて済むよね。
いくらお金があって優雅な生活で、いい人に囲まれてやりたい仕事ができていたとしても、土台となる健康が整っていないと何があっても無駄だよね、とそんな話になりました。
結局のところ自分の身は自分で守るしかなくて、そのうえで自分の判断と行動なんだと思います。これが難しいんですけどね。こんなふうに言いながら、いざとなった時に私自身もどういう行動がとれるか分かりませんが、それでも普段から考えているかどうかで行動は変わってくると思うのです。
緊急ではないけど重要なことを後回しにせず、自分の普段のコンディションに気を配って生活する習慣が何より大事だなと思いました。だからこそこうして微力ながら習慣化コーチとしての活動を少しでも世の中に広げていきたいな、と友人のお見舞いからそんなことを考えました。
みなさんも一緒に「自分の健康について考える習慣」大事にしていきましょう。
自分の健康について考えるメリット
注目！！
自分の体調やメンタルのコンディションを意識するようになります。疲れたり風邪気味だと思ったら、栄養のある食事をして早く寝るなど自分なりの対策を取ることができますね。
普段から、どんなことに時間とお金を使うかを考えるようになります。健康に過ごすためにやるべきことや、会いたい人に会ったり行きたい場所に行ったり、今自分は何をすべきかを考えて行動に移すことができるようになりますね。
周囲の人の健康についても気を配ることができるようになります。普段と様子が違うな、無理してるなと思った時に声をかけることができると人間関係もさらに良好になりますよ。
今日からできるワンポイントアドバイス
１．自分のコンディションを意識する
２．毎日、記録をつける
３．対策をいくつか準備する
１．慣れない外出が続いていたり、寝る時間が遅くなったり、普段より集中して長く仕事をしたり、小さなことでも積み重なるとすぐに乱れてしまものです。ベストな時ってどんな状態かを知っておくだけでも、波を減らして安定した生活ができますね。
２．私は毎日日記を書いていますが、疲れた時は「○○で疲労感満載、早く寝る」と記録しておくようにしています。理由が分かればそれを予防する行動にもつながるのでオススメです。
３．しっかり食べて体を動かして早く寝る、やっぱりこれが基本です。それでも調子が悪いことが続く場合は、早めに病院に行くことですね。何もなければそれでいいし、原因が分かるだけでも気持ちが落ち着きます。そして何より、年に1度の健康診断とその結果への対応、大事にしたいですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！
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