キムチを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段からキムチをよく食べる方ですか?そのまま食べてもおいしいし、豚キムチなど料理にも使えて便利な食材ですね。
今回は「キムチを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「常に意識して食べるようにしているよ!」という方も多いかもしれません。ただ「辛くてあまり得意じゃないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
先日テレビでお笑いコンビの「ザ・たっち」のお2人が、同じメニューでキムチあり・なしだけ違う食生活を3日間続けて体重の変化を検証する番組を見ました。結果はなんと、キムチありが‐0.5㎏、キムチなしが+0.3㎏ということで、0.8㎏の差がついたそうです。こんなに違いが出るなんてと驚いたと同時に、キムチを食べる習慣ってやっぱり大事なんだなと思いました。
私はというと、もともと辛いものがあまり得意ではないので好んでキムチを食べる方ではありませんでした。ただここ何年か体のことを考えて、定期的に「キムチ納豆豆腐」を食べるようになり少しずつ苦手意識が減ってきたように思います。
スーパーに行くと、本当にたくさんのキムチが並んでいますね。そんな中、私の一番のお気に入りキムチはコレ!ヤオコーの筑波山麓産白菜限定使用手作りキムチ、辛さ控えめで食べやすくてオススメです。ネットスーパーでも買えるようなので、気になる方はぜひ試してみてくださいね♪
キムチを食べるメリット
注目!!
乳酸菌の数が多い発酵食品なので、腸の悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を整える効果が期待できます。植物由来の乳酸菌なので生きたまま腸に届きやすい性質があると言われています。
アドレナリンの分泌を促進させるカプサイシンが多く含まれています。血行が促され、内臓脂肪を効率よく燃焼させる効果があります。
疲労回復をサポートするビタミンB1が多く含まれています。体の疲れを感じたら積極的に摂取したい栄養素の1つですね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.お気に入りのキムチを探す
2.食べるタイミングを決める
3.食べる量を気をつける
1.私のいつものパターンですが、いくつか食べ比べて決めるのがオススメ。白菜以外にもきゅうりや大根、山芋などいろんな種類があるのでお気に入りを探してみてくださいね!
2.私は朝ご飯と一緒にお漬物として食べたり、お昼にお茶漬けと一緒に「キムチ納豆豆腐」にして食べています。みなさんの食べやすいタイミングで意識して摂るのが大事ですね。
3.食べ過ぎは塩分の摂り過ぎになったり、胃腸に負担がかかる場合があるそうです。1日50g、小皿に1杯分程度を目安にして、毎日少しずつ食べるようにしましょう。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言ってもなかなかキムチを食べる習慣が難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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