汁物を摂取する習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、毎日の食事の際に「汁物」を意識して摂っていますか？お味噌汁や豚汁、たまごスープやポタージュなど、温かいものを一緒に食べると体もホカホカしてきますね。

今回は「汁物を摂取する」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「毎日必ず摂るようにしているよ」という方も多いかもしれません。ただ「普段からあまり気にして摂っていないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

もともと私は子どもの頃からあまり「汁物」が好きではなく、特に必要性も感じていませんでした。外食して出てきたらいただくけど、家で意識して作ったりもしていなかったんですね。

そんな私が、やっぱり汁物大事なんだなぁ…と思ったのは、ジムのインストラクターさんに食事のチェックをしてもらって「汁物が少ないですね。健康的で引き締まった体を目指すためには、食事に汁物を入れていきましょう」と改めて指摘されたからです。薄々気づいてはいましたがそこに課題感もなかったので「なるほど」と思って、そこから外食の際はできるだけ定食を選んで汁物を摂取できるように工夫するようになりました。

家ではどうか…というと、たまに見かねて夫が作ってくれることもありますが、基本的にはインスタントに頼っています。私の最近のお気に入りはこの2つ、和食には豚汁、洋食にはオニオンスープ。できる範囲で少しずつ習慣にするというのが私のモットーなので、ゆるーく汁物生活を楽しんでいます☆

汁物を摂取するメリット

今日からできるワンポイントアドバイス

１．私はお味噌汁より豚汁、わかめスープよりオニオンスープといろいろ比較して今に至りました。健康のことを考えると、ポタージュのようなクリーム系のものは控えた方がいいようですね。

２．定食はだいたい主食、主菜、副菜、汁物の4つが出てくるのでオススメです。丼物やパスタなどの1品料理より手軽に栄養のバランスよく汁物を摂取することができますね。

３．インスタントでも気にしないということも大事かもしれません。長く続けるためにも、最初からがんばり過ぎずできるところからベビーステップで始めることをオススメします。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても意識して摂取するのは難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「汁物を摂取する」習慣にトライ！

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