ストレッチポールを使う習慣
こんちゃん
はじめに
自分で自分を育てていこう！習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、ストレッチポールを持っていますか？肩や背中、腰のこりをほぐすのに役立つアイテムの1つですね。
今回は「ストレッチポールを使う」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつも寝る前にストレッチポールで体をほぐしているよ」という方も多いかもしれません。ただ「家にはあるけどなかなか使ってなくて…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
私がストレッチポールを買ったのは、かれこれ5年以上前だと思います。肩こりがひどかったことと姿勢改善、加えて趣味の草野球で肩甲骨を柔らかくしてボールをうまく投げられるようになりたいと思ったことがきっかけでした。
当時の私にとって通常の円柱型は刺激が強くて、いろいろ迷った結果半円型のものを選びました。毎日寝る前に5分程度、寝転がって背中を伸ばして肩をほぐすだけでも睡眠の質が違うように思います。昔のようなひどい肩こりもずいぶん軽減してきましたね。
そして何でもそうですが、毎日やっているとどうしても自己流になりがちです。私は定期的に、ジムでストレッチポールのレッスンを受けるようにしています。インストラクターさんの指示に従って15分間、ガッツリやると普段なかなかほぐせていない部分まで効果が感じられるのでオススメですよ。
最初は少し痛みを感じることもありますが、それは効いている証拠。毎日少しずつほぐして、身体を慣らしていくといいですね！ぜひみなさんの生活に取り入れてみてください。
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ストレッチポールを使うメリット
注目！！
筋肉が伸ばされて、血流がよくなるので筋肉の緊張を和らげる効果があります。特に肩甲骨回りや背中の筋肉のこわばりを解消すれば、肩こりや首のこりの緩和につながります。
丸まっている背中が適度なカーブに戻り、反り腰は改善されて骨盤が適切な角度になります。背骨が正しい状態にリセットされるので、姿勢改善に効果がありますよ。
前屈みの姿勢は肋骨回りを動きを悪くするため、肺に空気が取り込みにくくなり呼吸が浅くなってしまいます。ストレッチポールを使うことで肋骨が開きやすくなり、大きく自然な呼吸ができるようになります。
今日からできるワンポイントアドバイス
１．ストレッチポールを準備する
２．使う場所と時間を決める
３．正しい使い方を学ぶ
１．持っていない方は、まずは準備するところから。いろんな色や形、ハーフカットのものもあるので、自分が気に入って使いやすく保管しやすいものを選ぶといいですね。
２．私は寝室で寝る前に使うと決めていて、部屋に入ると必ず目に入るように立てかけています。ちょっと面倒だなと思う日でも、ストレッチポールを見るだけで少しはやろうと思えるのが習慣の不思議な力ですね。
３．ストレッチポールには正しい使い方の説明書もついていて、ネットや動画でもいろいろ情報を得ることができます。長時間誤った使い方をしてしまうと、逆に体によくない影響を与えてしまうので注意が必要です。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても習慣にするのが難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう！
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