毎日、体重計に乗る習慣

毎日、体重計に乗る習慣

はじめに

みなさんは毎日体重計に乗っていますか?しばらく乗っていないと、あれ?いつのまにかこんなに増えてる…なんてことありますよね。

こんちゃん

毎日、体重計に乗って、記録していますか?

健康的に痩せたい、ダイエットしたい、今の体型を維持したい、そう思っているみなさんにこ私が最初にする質問がこれです。

今回は健康的な生活のために「毎日、体重計に乗る」ということを、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「毎日決まった時間に体重を計って、ちゃんとアプリで記録してるよ!」という100点満点の方もいるかもしれません。でも、そういえば最近怖くて乗ってないわ…という方は、ぜひ参考にしてもらえたらと思います!

よくある事例から

毎日体重計に乗ること。単純なようで、実はいろんな要素が複雑に絡んでいます。

例えば、クローゼットの前に体重計を置いている方。毎日服を着替えるから、そのついでに乗ろう。性能もよくアプリと連携してるので、あとは乗るだけ。でもなぜか、それができない…というお悩み。

例えば、洗面所に体重計を置いている方。いつも見えるところにあるけど、もうずっと乗っていない。乗らなきゃと思っているけど…というお悩み。

面倒くさい、現実逃避、怖い、うっかり忘れる、etc…これをさらに、詳しく紐解いていくと、いろんなことが見えてきます。

人それぞれ、状況も環境も、そして隠された理由も全然違うんですよね。その方にあった”1番効果的な方法”を一緒に探っていくというのが、実は私の習慣化コーチとしての腕の見せどころです!

毎日、体重計に乗るメリット

注目!!

● 体重計に乗ることが怖くなくなります。現状を知って、自分にとってのベストな状態を目指しましょう!

● 体重の変化がリアルタイムに分かります。食べすぎたなと思ったら、翌日は軽めに、少し増えてもすぐに調整できるのがいいですね。

● 1ヶ月の中での体重の増減に気づけます。女性の場合はホルモンの関係で、太りやすい時期もありますね。一喜一憂せず、数字を見て冷静に対応できますよ。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.体重計を置く場所を見直して、計る時間を決める

2.「体重計に乗ること」だけに集中する。

3.毎日、記録をつける

1.「朝は家族がいる」「夜は寝落ちしてしまう」「夕食後は増えているからイヤだ」しっかり自分の感情と向き合ってみましょう。そして生活動線と1日のスケジュールを考えながら、一番ベストな場所と時間を探ってみるといいですね。

2.最初はネガティブになるかもしれません。でも一喜一憂せず、体重はあくまで数字と割り切って。すぐに慣れますよ。まずは今の体の状態を正しく知ること、健康習慣の第一歩ですね。

3.計って終わりではもったいない!アプリ、カレンダー、手帳、自分に合った方法で記録をつけて、数字で見ながら変化を感じてみてください。少しずつ体重が減ってくると、自己肯定感が上がります!

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんの健康に近づくヒントになれば嬉しいです!

最近は「健康経営」として企業での取り組みも注目されています。経営者や管理職のみなさんから率先してスタートしてもいいですね。

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする、毎日、体重計に乗る」習慣にトライ!