起業して食える人食えない人(オススメの本より)

起業して食える人食えない人

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

今日は土曜日、オススメの本をご紹介。私が起業する前に読んだ本、起業コンサルタント松尾昭仁さんの著書「起業して食える人食えない人」を改めて読んでみました!

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オススメポイント

起業して成功するために必要な考え方が分かる

本書ではサラリーマン体質と比較しながら、起業家として必要な思考法、お金の使い方、時間の使い方、勉強法、働き方、人との関わり方と6つの章に分けて紹介しています。普段の自分に置き換えてイメージしやすい事例になっているので、すぐに実践に移せる内容になっているのがいいですね。

起業が自分事として具体的になる

何となく起業したいなと考えていた私は、実際にこの本を読んで足りない部分を意識して埋めていった気がします。起業を夢ではなく現実にするためには具体的にどう行動を変えればいいかを教えてくれる1冊ですね。

起業して食える人食えない人Best.3

私が起業して1年半で、確かにそうだなと思うBest3を勝手に選んでみました!

注目!

1.食える人は「他人のことを自分事としてとらえる」
  食えない人は「他人に興味がない」

2.食える人は「直感で答えを出して行動する」
  食えない人は「理詰めで物事を決めようとする」

3.食える人は「予定に空白をあえてつくる」
  食えない人は「予定がいっぱいで喜ぶ」

おわりにより

注目!!

そんな私は起業して13年目。もちろん最初から順風満帆だったわけではありません。むしろ「いつ会社が潰れるか」と寝られない日々が長く続いたのが正直なところです。でもやめませんでした。あきらめなかったのです。なぜなら起業は楽しいから。自分で戦略を立て、自分で行動に移し、自分がその結果をすべて受けることができる。生きている醍醐味、働いている緊張感がサラリーマン時代とはまったく違うのです。「起業はギャンブル」という人もいます。確かにそういった要素がないとは言いません。しかし「人生は一度きり」なのです。

⇒ 結局ここに尽きるんだろうなと思います。私もまだ1年半ですが、やっぱり自分で戦略を立てて行動に移した結果、すべてが自分の責任になるということがやりがいにつながるんですよね。人生一度きり、好きなことを楽しんで、やりたいことを我慢せずやり切って終わりを迎えたいものですね。

感想

ストレスがない仕事をしたい

嫌いな上司の下で働くのはもううんざりだ

せっかくとった資格を活かして、独立したい

起業をして、お金持ちになりたい

という方に、ぜひ手に取ってもらいたい1冊です!

「はじめに」では、「起業は決してあまくない。起業がうまくいかない最大の理由は、サラリーマン時代の思考と行動原理を引きずったまま行動してしまうことにある」とあります。人は習慣の生き物です。長くサラリーマン生活を送ってきて、急に変えるというのは本当に難しいですし、特に自分1人で起業家の思考と行動原則を身につけるのは不可能ですね。

本書の中に「起業で成功する人の共通点として、会社員としてはうまくいかずに、何かか転職していることも挙げられます。上司から煙たがられて、社内で居場所を失ってしまうタイプが多いのです」という一文を読んで、私は「まさに私のことだ!」と勇気づけられて独立をリアルに考えるようになったことを思い出しました^^;

どんな業種でどんな価値やサービスを提供して起業するかの前に、起業家として姿勢やあり方を教えてくれるオススメの1冊です。

おわりに

みなさんもこの本を読んで、起業に向けて一歩踏み出す、または今の事業を拡大していくヒントにしてもらえたらと思います。

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「起業して食えるようになる」習慣にトライ!

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