今週のトピックス「営業部長による経営者殺傷事件」

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は日曜日、今週のトピックスということで、先日ニュースになった「営業部長による経営者殺傷事件」について取り上げてみたいと思います。
最後までおつきあいよろしくお願いします。
営業部長による経営者殺傷事件とは
みなさんもニュースでご覧になったと思いますが、大田区にあるマンションで経営者の方が刃物のようなもので刺されて見つかったという痛ましい事件が起きました。
逮捕されたのは同じ会社で勤務していた営業部長だそうで、「上司である経営者の態度に不満があった」と供述をしているそうです。首やお腹、太ももなど10ヶ所以上を刃物のようなもので刺されていて、両手の指に抵抗した際にできたとみられる傷もあったそうです。
どうやら2人は小中高校の同級生だったらしく、4年ほど前に経営者の方が父親から会社を引き継ぎ友人だった容疑者を営業部長として誘って入社したようです。上司部下の関係で起来てしまった事件、年始早々心が痛みますね。
上司部下の関係について
この事件を見ていて「そんなに憎いなら離れればいいじゃん」というのは簡単ですが、長年築いた関係というのはなかなか切れないものなんだと思います。夫婦や親子などの家族と同様、お互いに揉め事があっても何とかこれまで許し合って解決し合ってきたからこそ、友人から上司部下の関係が変わってうまくいかないモヤモヤが積もって爆発してしまったのかもしれません。
友人であれば許せたことも、上司部下となると違うスイッチが入ってしまうんでしょうね。仕事は自分のポリシーや信念が強くなりがちなので、そこがすれ違ってしまってこれまでのような関係でいられなくなってしまったのではないか…。
またトップとNO.2との関係性が、余計にこの問題をややこしくしてしまっている要因な気もします。(営業部長がNO.2だったのか、その間の役職の人がいたのかどうか定かではありませんが…)70人ほどの会社ということなので比較的上層部の関係性は近く言いたいことも言えたのでしょうが、あくまで経営者と社員は見ている世界が違うのでそこは双方難しかったに違いありません。
こればかりは本人同士しか分からないことで想像するしかありませんが、こうなる前に何か救う方法はなかったのかなと残念でなりません。
どうすれば防げるのか??
以前も別の事件を取り上げたブログで触れましたが、職場の中で起きる問題は本当に根深く簡単に解決できるものではありません。毎日顔を合わせるうえに、昇進や評価、報酬など様々な要素が複雑に絡んでいるからこそ、社内だけで防ごうとしても限界があるのではないかと思うのです。
例えば、私が企業さんに提供している「社員アンケート」「社員面談」などで、多少解決の糸口は見えるかもしれません。社内の声を聞くことが第1歩であることは確かです。ただ、残念ながらこれだけでは不十分だろうと今回の事件を見て思います。なぜなら経営者と社員は見ている景色がまったく異なるので、経営者の方も「まさかここまで憎まれていたとは」と思ったことでしょう。普段の態度がどうだったか本当のところは分かりませんし、営業部長の方の味方をするつもりは毛頭ありませんが、ただ自分の態度を客観的に見て自ら改めるというのは非常に難易度が高いことです。
だからこそ、私は特に経営者の方には、外部の力を借りながら「日常の振る舞いを”組織を変える武器”にする」ということをオススメします。社員からの声は素直に聞けなかったとしても、間に外部の人間が入ることで少しは自分も変わってみようかなというきっかけになります。結果、社内の雰囲気が柔らかくなったり、社員がイキイキと働けるようになったり、目に見える変化が出てきます。
経営者さんの覚悟は必ず社員さんに伝わります。ネガティブなことを言われてもしっかり受け止める勇気を持って、社員さんからの声を聞きながら会社を少しでもよくしようと改善に向かう姿勢が大事ですね。
ぜひ、気になる方はこちらの詳細をご覧ください!⇒ ~経営層向け 個別習慣化コーチング~

おわりに
今日も最後までおつきあいいただきありがとうございました。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「上司と部下の関係について考える」習慣にトライ!
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