最高な状況を想像する習慣

最高な状況を想像する習慣

はじめに

前回は「最悪の事態を想定する」習慣をご紹介しました

最悪な事態を想定する習慣

はじめに 何かに新しいことにチャレンジする時や、初めての場所に行く時、ほどよい緊張感もあって何だかワクワクしますよね!プラスの状況をイメージすると、引き寄せの法…

「いつも最悪の事態は想定しているです、だからなかなか行動に移せないんです」というお悩みもよく聞きます。マイナス思考のクセ、これも習慣なんですね。

今回はその逆で「最高な状況を想像する」ことについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。最初は難しいかもしれませんが、慣れてくるとこのバランスが取れるようになります。

いつもポジティブで、うまくいくことしか考えてないよという方もいるかもしれません。でも、不安でなかなかプラスのイメージをするのが苦手という方は、ぜひ参考にしてみてもらえたらと思います!

私の経験から

仕事でもプライベートでも、「こうなったらすごくない?」「これできたらビックリだよね」というのが私の口ぐせです。普通に考えるとちょっと無理かな?と思うことを考えるのが好きなんですね。

これは私の思考のクセだと思います。幼い頃から負けず嫌いだったことも理由の1つかもしれませんね。

でもできるできないは別として、夢を見るのは自由ですし、チャレンジするかしないかも自由。でも事前に最高の状態を想像しておくと、いざという時に「やります!」と手を挙げやすくなります。これが引き寄せの法則のカラクリなんだと思います。

うまくいったらラッキー、だから多少失敗してもそこまで落ち込むことなく、少しでも理想の状況に近づけるだけで一歩前進した!と思えるんですね。

ワクワクすること、楽しいことにもっと敏感になって、自分の可能性にふたをしないことをオススメします!

最高な状況を想像するメリット

注目!!

スムーズにいく、成功する、感謝される、いろんな最高な状況って考えるだけで本当に楽しいです!仕事だけでなく、いろんな場面で使えそうですね。

笑顔が増えます!頭の中は誰も見ていませんから、自分の願望に素直になって、思いっきりプラスの想像をしてみましょう。

自分がワクワクしていると、周りの人に伝染します。いつもご機嫌なあなたの周りには、同じプラス思考の人が集まってみんなで楽しく過ごすことができますね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.こうなったらいいな、と思うことを書き出す

2.ポジティブな同僚や友人の意見を聞く

3.ちょっとだけ、いつもと違うプラスの行動をしてみる

1.まずは頭でイメージするだけでもOKです。でもそれを言語化すると、よりリアルに感じることができます。楽しみながら、想像を膨らませてみましょう。

2.身近な人の影響って大きいですね。環境って本当に大事です。今まで意識して関わらないようにしていたタイプの人に声をかけてみませんか?新たな気づきが得られますよ。

3.普段やらない小さなことからスタートしましょう。最高な状況に近づいている感覚が持てると、最初の一歩を踏み出すことに慣れてきます。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

ぜひ周りの人達と、最高な状況を共有してみてください。素敵な仲間とキラキラした未来が待ってます!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする、「最高な状況を想像する」習慣にトライ!