仲間と一緒に長く続ける習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、仲間と一緒に長年続けているプロジェクトやコミュニティー、習いごとなどはありますか?同じメンバーと続けていると、お互いの特性や強みが分かってスムーズに進むことも多いですね。
今回は「仲間と一緒に長く続ける」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「少しずつ変化しながら、工夫して続けているよ」という方もいるかもしれません。ただ「飽きっぽくて誰かと続けるのも難しいかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
先日、1社目の会社の先輩Aさんのステージを観に行ってきました。Aさんは15年前に、学生時代にやっていた部活動の先輩と一緒にプロジェクトを立ち上げ、その後定期的にダンスとナレーションをミックスした舞台公演をやっています。当時仕事と家との往復で特に趣味もなかった私にとって、Aさんの社外での活動がとてもまぶしく見えたのをよく覚えていて、毎回常に新しいチャレンジをしていてすごいなぁと思っています。
ダンサーさんは入れ替わったりもしているようですが、共同代表のお2人と立ち上げメンバーは変わらずこれだけ長く続くプロジェクトというのはどういう特徴があるのかなと私なりに分析してみると、やはり代表のお2人の熱い想いとそこに賛同する仲間たち、そしてそれぞれの特性や強みを活かした構成にしていることなんじゃないのかなと感じます。
舞台を見ていると、毎回本当にみんな協力し合ってこのステージができあがっているんだなというのが伝わってきます。阿吽の呼吸だったり、ちょっとした表情やしぐさ、表現にも現れるもので長年培ってきたからこその信頼関係なんだろうなと思います。
私自身も10年以上参加している社労士勉強会や草野球チームもありますが、やはり居心地がいいだけでなくメンバーの入れ替わりがあるからこそ刺激にもなって、変化や成長も感じられるから続けられるのかもしれませんね。
みなさんは「仲間と長く続けていること」ありますか??
仲間と一緒に長く続けるメリット
注目!!
自分の強みを発揮しながら、仲間と信頼関係を構築することができます。安心して励まし合える仲間は心強い味方ですね。
自分1人では成し遂げられないことを一緒に達成することができます。その分喜びも大きくなりますね。
長く続けることで自分の成長も感じられるので、仕事やプライベートでも自己効力感が上がります。サードプレイスとしても活用できるのがいいですね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.チャレンジしたいことを洗い出す
2.仲間を見つけて誘ってみる
3.全力で取り組み、自然体で楽しむ
1.興味はあるけど1歩踏み出せない…そんな時でも仲間がいれば勇気が出ます。やってみたいなと思っていることを書き出すところからスタートしてみましょう。
2.一緒に楽しんでくれそうな人はいますか?家族や同僚以外にも、昔からの友人や共通の趣味の仲間など、幅広く募ってみると意外なところから集まってきてもらえるものですよ。
3.最後はこれです!一生懸命な姿は人を動かす力があって、自分が1番楽しむことで周りも楽しくなって長く続くものです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「誰かと一緒に長く続ける」習慣にトライ!
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