ハヤシライスを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段どれくらいの頻度で「ハヤシライス」を食べていますか?圧倒的にカレーライスが強いので、なかなか選ばれにくいメニューの一つかもしれませんね。
今回は「ハヤシライスを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「カレーと同じくらいの頻度で食べているよ」という方も多いかもしれません。ただ「家で作ることはほとんどないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
とある調査によると、「○○ライスといえば?」と聞いて一番最初に思い浮かぶものは?という質問に対してハヤシライスは第5位でわずか2.2%だったそうです。ちなみに上位4位はカレーライス、オムライス、チキンライス、タコライス、納得の結果でした。さらに1ヶ月以内にハヤシライスを作って食べた人はわずか14.1%で、カレーライスの63.8%に比べると圧倒的に低くなかなかハヤシライスは苦戦してますね。
ただ食べる頻度は少ないものの、食べたことがある人にハヤシライスが好きかどうかという質問に対しては、80%以上の人が好きと答えたそうなので、手軽に作れておいしいけど選ばれにくいメニューだということが分かります。
さて私が初めてハヤシライスを知ったきっかけはというと、やはり「クッキングパパ」。調べてみると第2巻に載っているそうで本当に初期の頃ですね。こんなおいしそうな料理があるんだなと読みながら思ったことを思い出します。
そのクッキングパパのレシピを見ながら作ってみた記憶もうっすらあるものの、普段は簡単にできるハヤシライスのルーを使うことが多いです。我が家ではだいたい月に1~2回登場する定番メニューの1つです。カレーももちろんおいしいですが、ちょっと洋食の味っぽくておしゃれな感じがしますよね。どうやら歴史はカレーライスより古くて、明治2年に丸善を創業した早矢仕(ハヤシ)さんという方が最初に作ったから「ハヤシライス」になったという説もあるそうですが、諸説あり詳しく調べてみるとおもしろいかもしれませんね。
簡単に作れて栄養満点のハヤシライス、みなさんもおいしく食べてみませんか??
ハヤシライスを食べるメリット
注目!!
一般的に牛肉を使うため、筋肉や臓器など体を構成するために必要な栄養素であるタンパク質が多く含まれていて、体力の維持に役に立つと言われています。
ケチャップやトマトジュースなどのトマト加工品が使われているため、リコピンの量が多く、強い抗酸化作用で生活習慣病を防ぐと言われています。β-カロテンも多く含まれていて体の抵抗力を強くする効果が期待できます。
ビタミンやミネラルなどの栄養素も含んでいるので、免疫力アップや疲労回復、老化防止や美肌効果もあると言われています。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.レシピを見てみる
2.材料を準備する
3.実際に作ってみる
1.まずはネットなどからレシピを探して全体の作り方を確認してみましょう。時間もそんなにかからないので定番メニューとして活用できますよ。
2.基本的な材料は、ルーを使えばそれ以外は牛肉、玉ねぎ、マッシュルームといったところでしょうか。スーパーで簡単に手に入るものばかりなので準備するのもラクチンですね。
3.最初は簡単にできるルーを使って作ってみて、慣れてきたらいろいろアレンジしてみると飽きずにおいしくいただけますね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「ハヤシライスを作る」習慣にトライ!
公式LINEはこちら⤵※健康お悩み診断チャートをプレゼントしています☆
