ゴーヤを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、今の季節にゴーヤを食べる機会はありますか?独特の苦味がクセになる栄養満点の夏野菜ですね。
今回は「ゴーヤを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「夏になると決まって食べるようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「あまり料理に使ったことないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
私のゴーヤとの出会いは、やっぱり子どもの頃から愛読書だったクッキングパパ。ゴーヤって苦くて大人の食べ物だぁ…と思っていたのですが、クッキングパパで「ゴーヤチャンプル」が紹介されていてレシピを見ながら作ってみるとおいしくて、そこからアレンジしつつ我が家の定番メニューになりました。個人的には年中食べたいくらい好きなのですが、秋~冬になるとスーパーから姿を消してしまっていつも残念だなぁ…と思っています。
最近暑くなってきたので昨日早速ゴーヤチャンプルを作ってみましたが、やっぱり元気が出る食べ物ですね。苦味が苦手な私はゴーヤを一度下茹でして使うようにしていますが、それだけでもずいぶん食べやすくなりますよ!
でも子どもの頃って今ほどゴーヤは一般的ではなかったなぁ…と思って調べてみると、もともとは沖縄や九州南部で食べられていたものが1993年に県外へ出荷されるようになり、沖縄料理ブームもあって、独特の見た目と味の特徴、栄養価が注目されて全国に広がったのだそうです。確かに私がスーパーで見かけるようになった時期と重なりますね。今では一般的に食べられるようになりましたが、そんな歴史を知るとおいしくいただかなきゃなと思います!
これからの季節、おいしくゴーヤを食べて元気に夏を乗り切りましょう!
ゴーヤを食べるメリット
注目!!
ビタミンCが豊富な野菜で、キャベツの2倍、レモンの1.5倍と言われています。疲労回復や抗酸化作用があり、加齢によっておこる疾患の予防にも役立つ効果が期待できます。
食物繊維が豊富な野菜の1つで、便通をよくしたり、食事による血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。腸内環境の改善にも役立ちますね!
赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果が期待できます。DNAの原料を作るのに欠かせない栄養素で妊娠初期の女性にも推奨されています。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.ゴーヤの特徴を知る
2.実際に買って使ってみる
3.いろんなレシピを試してみる
1.栄養素が豊富なうえ、食欲を促す効果もあるので疲れが溜まる今の時期や夏バテの時にピッタリです。苦味が少なくサラダなどでも食べやすい白ゴーヤもありますよ。
2.我が家のゴーヤチャンプルは、ゴーヤと豚肉、豆腐と卵を炒めて、塩コショウとみりん、しょうゆで味付けというシンプルなレシピです。簡単なのでぜひ試してみてください!
3.ゴーヤのおひたしや天ぷらなど、いろんなレシピがありますね。カレーに入れてみると意外に辛さと苦味が合わさっておいしいのでこれもオススメです。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「ゴーヤを食べる」習慣にトライ!
公式LINEはこちら⤵※健康お悩み診断チャートをプレゼントしています☆
