10年後には無限の可能性がある!?

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は月曜日、「勇気をくれる!偉人のメッセージ」を1つ選んでご紹介していきたいと思います!
今週の偉人のメッセージ
人は1年でできることを過大評価しすぎる。
そして10年でできることを過小評価しすぎる。
アンソニー・ロビンス氏(アメリカの自己啓発書作家、講演家、コーチ、1960~)
こんちゃんの解説
これもみなさん、どこかで聞いたことはある名言ではないでしょうか?
習慣化コーチをしていて、実はいつも疑問に思っているのは多くの人が”年初に1年の目標を立てる”ことです。きっと新年の始まりは「何だかできそう」という気持ちが高まり、過去をリセットして再スタートするぞという気させてしまうのが1月1日なんだろうな…という想像はできます。
ただ「本当に1年で区切るのが最適なのか?」という思いがあって、私はあまりオススメしていません。現に2025年も間もなく10ヶ月が終わろうとしていますが、今年立てた目標が達成できそうな人はどれくらいいるんだろう…?と。周りの人に聞いてみても、だいたい3~4月頃には忘れてしまっている、もしくは諦めてしまっている人がほとんどです。それくらい新年の目標を1年間意識し続けて、達成することは困難だということなんですね。その理由は?と考えると、やはりこの名言で表しているように「1年あれば自分はできる」という過信があるからではないかと思います。
私がご提供しているプログラムの中には「10年後の未来マップ」というワークシートを取り入れています。この名言をもとに、その場限りの行き当たりばったりではなく焦らず長い目で見て、その目標を確実に達成するためにどんなステップを踏んで目標に近づけるのか、戦略を立てることが大事なのではないでしょうか?
もしご興味あれば、こちらをご参照ください。
また、先日のブログでご紹介した川口市のセミナーでも、10年後をイメージするワークを取り入れる予定です。もし気になる方はまだお申し込み可能ですので、ぜひこちらも合わせてご参照ください!
おわりに
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「勇気をくれる!偉人のメッセージを読む」習慣にトライ!
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