”紹介する”ということについて考える

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
今日は木曜日、心のつぶやきの日。起業してからよく考える「紹介する」ということについて今思っていることを書いてみようと思います。
まとまりがなくて恐縮ですが、最後までおつきあいいただけると嬉しいです!
紹介するとは…
改めて紹介するということを辞書で調べてみると、こんなことが書かれています。
紹介するとは:
斡旋や紹介などを関係者の間に立って行うこと
互いに知らない者同士を出会わせること
「いい人いたら紹介して」というフレーズは、普段の会話でもよく使われますね。例えば彼氏彼女や結婚相手を探している人とか、採用担当者で中途入社の人を探しているとか、起業している人で自分のサービスを提供したい人とか…。
人脈が広くて慣れた人は、割と気軽に紹介したりされたりするのかもしれないですが、みなさんはどうですか…?
紹介することのリスク
私自身はというと「紹介」という行為、実はするのもされるのもあまり得意ではなくて、ここ最近までは自分から「紹介して」と言うこともなく誰かに「紹介して」と言われても軽く聞き流していた気がします。
例えば、私が友人に「いい人紹介して」と言って、紹介してくれた人がイマイチだった場合。でもどこかいいところがあるに違いないと無理して探さないといけないとか、断るにしてもその理由を友人にも伝えないといけないとか、紹介じゃなければそんな面倒なことをする必要がないわけでそこが紹介してもらうことが苦手な理由な気がします。
逆に「紹介して」と言われた時、私の知り合いの中でマッチしそうな人を探して、うまくいけばいいですがうまくいかなかった場合、もしくはこじれてしまった場合、お互いと気まずくなるんじゃないかなという不安があったように思います。
どちらのパターンも、おそらく紹介の先に起こるかもしれない未知のことまで自分が関わろうとしていたからなんでしょうね。「そこまで深く考えなくていいんじゃないの?」なんて言われたこともありますが、それくらい慎重だったので苦手意識があったんだろうなと思います。
最近の私
そんな私だったのですが、1年ほど前に、私のクライアントさんから「自分のお客さんなんだけど、こんちゃんの習慣化サービスがマッチすると思うからを紹介したい」と言っていただき間をつないでくださったことがあります。その時は直接お話した結果、双方納得のうえ契約にはつながらなかったのですが、これは「あ、紹介ってこういうことかもな」と感覚的に分かった出来事でした。
それ以降、自分が誰かを紹介することに対してハードルはだいぶが下がったように思います。「紹介した後、そこから先は相手同士の問題」とある意味割り切れるようになったからかもしれません。
ただ紹介する時に気をつけているのは、私が「この組み合わせ、おもしろいかもな」「何となくうまくいきそうだな」というプラスの感覚が持てる人に限定することです。もちろん実際会ってみて相性だったり何か違うなということはあると思いますが、それでもできるだけプラスの感覚をもった理由を私なりに分析して、行き違いのないように細かく双方に伝えてから紹介するように心がけています。
まぁこればっかりはご縁とタイミングなので、お互いにとって何かプラスの出会いになればと願いつつ、これからもできる範囲で「紹介」をポジティブに捉えていこうと思ってます。
おわりに
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
みなさんは「紹介すること」についてどんなふうに考えていますか?できるだけシンプルに考えながら、人と人とのつながりを大事にしていきたいですね。
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「”紹介する”ということについて考える」習慣にトライ!
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