きょうだいと良好な関係を保つ習慣

きょうだいと良好な関係を保つ習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、きょうだいはいますか?大人になると兄弟・姉妹の関係って人それぞれになってくるので話を聞いていると不思議な感じですね。

今回は「きょうだいと良好な関係を保つ」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「特に変わらず昔も今も仲良しだよ」という方も多いかもしれません。ただ「少しずつ疎遠になっているかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

「現在、きょうだいと交流があるかどうか」というとある調査結果によると、50代では「ない」と答えた割合が40%だそうです。理由は金銭問題・遺産像族、不仲、親の死が多いようです。これが60代以上になるとないの割合が25%に減るそうで、やはり親の介護の問題が関わってくると交流が復活するのかもしれませんね。

別の調査では、兄弟姉妹がいる大人の方で「仲が良い」と答えた方の割合は7割弱、逆に「仲が悪い」と答えた方の割合は3割程度だそうです。「大人になっても仲の悪さが改善しない」と悩んでいる方は意外に多いようです。

私の周りは比較的みんな良好な関係の人が多いですが、それぞれ仲のよさの加減って違うもんだなと思います。例えば夫と義理の妹は異性ということもありますが、会う時は2人ではなく必ず家族の誰かが一緒にいてご飯を食べたり出かけたりすることが多いですね。

私はというと、3つ上の姉がいて、10代の頃2人で住んでいた時はケンカばかりでどうなるかと思っていましたが、大人になるに従って程よい距離感で気を使わずいられる友達みたいな関係になってきました。岡山にUターン転職をしていた時も割と頻繁に2人で遊んでいましたし、私が関東に戻ってからも年に何回か姉が東京に来るタイミングでご飯を食べに行ったりしています。

年齢的なこともあり、最近は親の病気や健康、自分たちの老後についてなんて話も多いですが、それでも気軽にそんな話ができて頼りになる存在が両親の近くに住んでいてくれることはありがたいことだなと思います。

必要以上に仲良くしなくてもいいのかもしれませんが、接し方や考え方を変えるだけで距離は縮まるので、これからのことを考えてできるだけ良好な関係を保ちたいものですね!

きょうだいと良好な関係を保つメリット

注目!!

親のこと、親戚のこと、家のことなど、いろんな場面でムダな争いがなくなるのが一番のメリットかもしれません。遺産相続でもめるなんてこともできれば避けたいものですね。

親や同僚、友達とは違う視点で、困った時や悩んだ時にアドバイスがもらえるのはポイントです。昔から知ってくれているからこその意見を聞くことができますね。

年を重ねた時に、頼れる存在になって安心感があります。健康であれば遊びにも行けますし、お互いに気遣い合える関係が理想ですね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.定期的に連絡する

2.定期的に会う

.相談する

1.この定期的にの頻度はそれぞれかもしれませんが、私と姉で言えば1~2ヶ月に1度くらいですね。お互い元気でやっているということが分かるくらいでいいんだろうなと思います。

2.実際に顔を見るとお互いの様子が分かるので、良好な関係を保つ手段としてはベストかなと思います。何年も会ってないというのはちょっと心配ですよね。

3.私はよく姉に相談するなぁ、とこれを書いていて思いました。そうするとお互いに本音で話せるようになってくるのかもしれませんね。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「きょうだいと関係を良好に保つ」習慣にトライ!

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