献血をする習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段、献血って行きますか?献血ルーム以外にも、職場やショッピングモールでも献血バスが来てることもありますね。
今回は「献血をする」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「定期的に協力するようにしているよ」という方もいるかもしれません。ただ「怖くてやったことないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
厚生労働省の調査によると、献血率は6.1%、その中でも1回目という人の割合が58.4%だそうです。また別の調査では、献血をしたことがある人の割合は5割程度だそうで、特に若い人を中心に献血離れが深刻というニュースもよく聞きますね。
私はというと、初めて献血したのは確か20才の頃で近くのショッピングモールに来ていた献血バスで、「いつかやりたい」と思っていたので思い切ってチャレンジした記憶があります。確かその時、初めてだったので200mlを希望して「16才は過ぎていますよね?」と確認されて「やった、若く見られた!」と喜んだ覚えがあります^^
その後、学校や職場、近くの献血ルームなどで1~2年に1度はチャレンジするのですが、「血色素量(ヘモグロビン)」の量が足りないと断られることもありなかなか協力できずもどかしい思いをしています。実は今日も久々にトライしてみたのですが、12.5g/dL必要なところ11.9g/dLで断られてしまってやっぱり食事は大事だなと反省しました。
ちなみに何年か前から、献血前の血液検査の方法が変わったのってご存じですか?以前は、献血しない方の腕の血管から採取していたのが、今は中指の先に針で刺してほんの少しの血液で検査ができるようになっています。私のように血液検査の結果で献血を断られたとしても、これくらいの傷ならいいかなと思えるから不思議です。
ちなみに400mlの献血で400g程度、体重は減るそうですが、お腹が空くし水分を補給するとすぐ戻ってしまいます。ただ個人的には、その分新しい血液が作られるので健康には多少プラスなんじゃないかなとは思っています。
1回献血をすると一定期間献血できなかったり、年間の採決回数が決まっていたり、体重や年齢も制限があるので、もし健康で基準を満たしているのであれば積極的に協力できるといいですね!
献血するメリット
注目!!
手術やケガによって輸血を必要とする人たちの役に立つので「ボランティア、社会貢献が簡単にできる」というのが一番のメリットじゃないかなと思います。
血液検査が無料で受けられて、血液中の異常値が把握できます。結果はWeb上であれば2~5日程度で確認できて、過去のものも残るので数値をさかのぼってみることもできますよ。
献血をすると、無料でペットボトルの飲み物や個包装のお菓子などをいただくことができます。あくまで献血前後の栄養補給という位置づけですが、嬉しいサービスですね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.献血ルームや献血バスを探して予約する
2.体調を整える
3.食事をしてから行く
1.HPで調べると、日にちやエリアで探すことができて予約することも可能です。混んでいる場合は待ち時間が長いこともあるので、時間に余裕がない時は予約して行くのがオススメです。
2.行く日が決まったら、前日はよく睡眠をとって体調を整えて行きましょう。ちなみに歯科治療後、3日間は献血できないので注意が必要ですね。
3.慣れないうちは緊張もあって、終わった後に倦怠感がある場合もあります。しっかりご飯を食べて栄養をつけてから行くといいですよ。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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