カラオケに行く習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、最近カラオケに行ったのはいつですか?気心知れた仲間たちとワイワイ楽しく歌うのは気分転換にもなってスッキリしますよね。
今回は「カラオケに行く」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「健康にもいいし楽しいので定期的に行っているよ」という方もいるかもしれません。ただ「コロナ以降、ずいぶん行く機会も減ったかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
みなさんは最近流行りの「サビカラ」ってご存じですか?前奏も短く曲のサビの部分だけが歌えて1曲あたり1分前後で終わるので、短い時間でいろんな曲が歌えてタイパがよく、世代間ギャップがあってもみんなで楽しめると人気だそうです。
私もたまたまテレビで知った翌日に、時間調整で友人3人とカラオケに行くことになり早速「サビカラ」を試してみました。選べる曲も多くて全部は歌えないけどサビだけなら…という楽しみ方もできて、久々に行ったカラオケで短時間でしたが疲れも取れてスッキリしたのでこれはオススメだなと思いました!
先日読んだ本の中には「セロトニン(元気な覚醒状態を演出する脳内物質)の活性化」の方法の1つとして短時間の1人カラオケが効果的と紹介されていました。声を出して歌うというのは声帯を振動させながら「吐く」呼吸運動を繰り返す行為で、脳科学研究でその効果が証明されているそうです。1人で集中して30分程度、歌い慣れてテンポがよく気持ちよく歌える曲を選ぶことで、気分が前向きになり疲れが取れて元気になれるならいいですね。
1人カラオケ以外にも、推し活やパーティーなど今はカラオケもいろんな楽しみ方があります。ぜひみなさんも、定期的にカラオケに行って気分転換してみませんか?
カラオケに行くメリット
注目!!
カラオケは有酸素運動と言われています。腹式呼吸で1曲歌うと10~20キロカロリー、1人で1時間歌うと100~200キロカロリー消費されるので、ウォーキングやジョギングと同じ効果が見込まれますね!
ストレスホルモンと言われる「コルチゾール」がカラオケの後では明らかに減少するという結果があるそうです。カラオケの好き嫌いに関係なく、誰にでも役立つストレス解消法ですね。
若返りと認知症予防の効果も期待できます。歌詞の暗記やリズムを合わせることや情景をイメージすることで、表情も豊かになり脳の活性化にもつながりますね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.近くのカラオケを探す
2.友人や家族を誘ってみる
3.試しに1人で行ってみる
1.最近友人に「今度の飲み会、カラオケもいいかもね」と言われて近所のカラオケを探してみると想像以上にたくさんあることが分かりました。それぞれの特色を知っておくだけでも、行くハードルが下がるような気がしますね。
2.私の場合あまり自分から誘うことはないですが、誘われたらたまにはいいかなと思って実際行ってみると意外に楽しかったということはよくあります。いつもの飲み会と違う雰囲気が楽しめて、一緒に行った人たちとの距離が縮まるのもいいですね。
3.私にはまだ少しハードルが高いですが、実際に1人カラオケを楽しんでいる友人もたくさんいます。気を使わず集中して歌えて、新しい曲を練習することもできるのでそんな楽しみ方でリフレッシュするのもいいですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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