語尾を工夫する習慣

語尾を工夫する習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、普段職場でご自身が発する言葉に気を使っていますか?特に管理職など立場が上の方は、ついつい厳しい言い方をしてしまうこともありますね。

今回は「語尾を工夫する」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「責めるような言い方はしないように気をつけているよ」という方もいるかもしれません。ただ「相手のためを思ってついきつく言っているかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

先日、私が参加している社労士勉強会で講師を担当させていただきました。そこで”職場で起こる問題について根本的な解決策を考える”というディスカッションをしてもらったのですが、特に多かったのが「パワハラ」。あるいはそこまでいかなくても「言い方がキツイ人がいる」という問題でした。

あるグループでは「語尾を変えると伝わり方が違いますよね。例えば最後を”~ね”にしてみるとか…」という話が出ていて、聞いていたメンバーも「なるほど、相手に伝わるように私もやってみます」と言っていました。

実はこれは、習慣化の中でもオススメしているものの1つです。言い方のクセってありますもんね。これは自分の意志で変えることができて、かつ周囲への影響力が大きいので即効性があります。特に上の立場の人に対しては周りのメンバーも指摘しづらいため取り組むのが難しい部分もありますが、私がご提供しているプログラムではそのようなお悩みにも対応しています。周りのメンバーからリクエストを受け付けて、具体的にどんな語尾に変えるのが一番効果的かを一緒に作戦会議していきます。ぜひこちらのメニューをご参照ください!

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語尾を工夫するメリット

注目!!

仮に厳しいことを言っていたとしても相手に与える印象が柔らかくなるので、相手も反射的に反発することなく一旦受け止めてくれるようになります。

場の雰囲気が悪くならずに伝えることができるので、フラットな関係を築くことができます。聞いているメンバーもそれぞれ言い方を工夫するようになりますね。

自分を客観的に見ることができるので、感情をコントロールすることができます。どんなことに対しても冷静で大人な対応ができるようになりたいものですね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.周囲のメンバーにフィードバックをもらう

具体的にどう変えてみるか決める

.変えてみて効果を感じる

1.自分が発する言葉の語尾って、自分ではなかなか気づきにくいものです。同僚や家族など、親しい人から客観的なアドバイスをもらうことをオススメします。

2.先ほどの例のように語尾を「~ね」に変える以外にも、私は「~かもしれない」と断定しない言い方を使う時もあります。時と場合によっていくつかパターンを用意すると、アレンジしながら自然な言い回しになりますよ。

3.実際やってみて周りの反応を見てみてください。表情だったり返ってくる言葉が少し和らいでいる気はしませんか?相手を見ながらさらに改善してみてくださいね。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「語尾を工夫する」習慣にトライ!

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