理想的な1日を過ごす習慣
はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんの理想の1日の過ごし方とは、どういうイメージでしょうか?毎日睡眠時間もしっかり取れて、リラックスしながら楽しく過ごせると気持ちがいいですね。
今回は「理想的な1日を過ごす」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつも意識して時間管理しているよ」という方もいるかもしれません。ただ、ついダラダラして無駄に時間を使っているかも…という方は、何か参考にしてもらえたら嬉しいです。
私の経験から
実は1日のスケジュール管理は、習慣化においてとても大事な要素です。とは言っても、毎日ギチギチに決めてしまうと息がつまってしまうので、程よく臨機応変に調整しながら自分のペースを整えていくことをオススメしています。
毎日規則正しく生活していて、分単位で動いてそう。
こんちゃんの1日のスケジュールが知りたい!!
習慣化コーチをしていると、たびたびこういうご質問をお受けします^^;私も日々試行錯誤ですが、平日の理想の1日はこんな感じです。
6:00 | 起床、朝活、ラジオ体操、入浴 |
7:00 | 朝食、片付け |
8:00 | リラックスタイム、家事 |
9:00 | 仕事 |
12:30 | 昼食 |
13:30 | 仕事 |
18:00 | ジム |
19:00 | 買い物 |
20:00 | 夕食、入浴、リラックスタイム |
23:00 | ストレッチ、就寝 |
この中に「体温と体重を計って記録する」「舌磨き」「水分を摂る」「TOEICのアプリ」「日記をつける」などの小さな習慣も含まれていますが、それぞれ3~5分程度なので省略しています。そしてもちろん仕事やアポイントの都合で多少前後したり、ジムの時間など曜日によって変わるものもありますが、通常はこれを目指して日々生活しているというところでしょうか。
もしここに何か新しい習慣を組み込むとしたら、この基本スケジュールの中から「やめること」「短縮すること」を決めて置き換えるというのが私のスタイルです。例えば「毎日参考書を開いて1時間勉強する」と決めたら、8:00~または20:00~のリラックスタイムを短縮して調整すると思います。
最初に「朝5:00に起きよう」と決めるのももちろんいいのですが、それだけでは他のスケジュールに影響が出てしまいます。全体を見て理想の1日に近づくためにどうするか、それが時間の使い方の工夫につながってゆとりのある生活になると思います。少しずつ、自分のペースを整えていくのがいいですね!
理想的な1日を過ごすメリット
注目!!
まずコンディションが整います。特に睡眠時間を一定に確保してみるだけで、すぐに体調やメンタル面で効果を感じられるようになるのでオススメです。
時間に対する意識が変わります。自分は今何に時間を使いたいのか、優先順位をつけられるようになります。第2領域である「緊急ではないが重要なこと」に時間を使うのが大事と言われますが、それを見える化する手段としても活用できますよ。
毎日時間に追われていると息苦しくなりますね。理想の1日に近づくために日々工夫するようになるので、気持ちにゆとりが出て周囲の人にも優しくなれますよ。
今日からできるワンポイントアドバイス
1.理想の1日のスケジュールを書いてみる
2.現状とのギャップを確認する
3.睡眠時間を一定にする
1.無理にハードルを上げすぎてしまうと、できない自分に目が行きがちになってしまいます。今の生活の中で無理のない範囲で「こうなったらいいなぁ」と思うスケジュールを思い描いて見える化してみてくださいね。
2.では次にこのギャップをどう埋めていきましょう??これもできるところから少しずつ調整するのがいいですね。5分、10分でも理想に近づくために何をどうするか、工夫しながらギャップを小さくしていきましょう。
3.起きる時間はほぼ一定という方も多いと思いますが、やはり寝る時間を守ることは大事です。日によって大きく差があると体内時計が狂ってリズムが崩れてしまいます。意識したい習慣ですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
分かっているけど、なかなか自分1人では難しくて…という方も多いかもしれません。ぜひ公式LINEからメッセージ、お待ちしています。一緒に作戦会議をしましょう!
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