ボールを投げる習慣

ボールを投げる習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、普段ボールを投げることはありますか?球技をしていたり子どもがいる方でないと、なかなかボールに触れる機会も少ないかもしれませんね。

今回は「ボールを投げる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「定期的にボールを投げる機会はあるよ」という方もいるかもしれません。ただ「ここ何年もボールを投げた記憶はないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

私の経験から

子どもの頃を振り返ると、学校でのドッジボールや体力測定のソフトボール投げなど身近にボールを投げる機会はありましたが、大人になるとなかなか機会がないという方も多いのではないでしょうか?

どうやらボールの歴史は古くて、調べてみると古代ローマ時代にはすでに羽毛を詰めたボール、中に砂を詰めたボール、空気で膨らませたボールなど、様々な形状で誕生していたそうです。そこから今の球技に発展していったんですね。

私はというと、小学生の時に6年間フットベースボールというソフトボールとキックベースボールを足して2で割ったような球技をやっていたので、ボールは身近なアイテムでした。それが大人になって、30代に草野球チームに入るまではまったくボールに触れる機会がなく、野球を始めてからも月に1度の球場練習以外では投げることもなかったので、夜寝る前に、布団に寝転がってゴムボールで上に投げる練習をしていました。

最近、なかなか時間が取れずできてなくて、久々に球場練習をしたら全然投げられなくなっていてやっぱり練習は必要だなと思いました。手首のスナップや指の位置、手を離すタイミング、体の使い方など、10年以上やっていても難しいなぁと思います。

単に投げるだけでなく、コントロールよくスピードの早いボールを投げようと思うとさらに難易度は上がりますね。やっぱり定期的に投げておかないと忘れるものだなぁと思います!

ボールを投げるメリット

注目!!

投げるという動作は複雑なので、運動能力の向上・発達につながります。片足立ちや上半身のひねりが必要で姿勢のバランスを取ることができます。

どれくらいのタイミングで走って、どのタイミングで手を使えばいいかが分からないとうまく投げられないので、空間認知能力が高まると言われています。

右手で投げる場合には右足から左足へと体重移動をするので、下半身を鍛えることができます。また勢いをつけることで遠くに投げることもできますね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.ボールを準備する

.家族や友人を誘ってみる

.効果を感じ

1.そもそもボールを持っていないという方は、そこからスタートですね。おもちゃのゴムボールでもいいですし、野球のボールやドッジボールなど自分の投げや水ボールを選んでみてください。

2.最初は1人で壁投げでも楽しめますが、やっぱり誰かとやる方が続けやすくなります。ぜひ家族や友人を誘って、ボール投げ楽しんでください。

3.慣れないうちは筋肉痛になるかもしれませんが、少しずつ遠くに投げられると面白くなるものです。無理せず自分のペースで楽しんでやることをオススメします!

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「ボールを投げる」習慣にトライ!

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