いいね!リアクションをする習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、仕事上でのチャットやLINE、メッセージなどのやり取りで「いいね」ボタンを使う方ですか?慣れると気軽に相手に気持ちを伝えられるので便利ですね。
今回は「いいね!リアクションをする」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつも特に気にせず使っているよ」という方も多いかもしれません。ただ「なかなか使い慣れないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
社会人になってかれこれ20年以上経ちますが、いつ頃から仕事で「いいね!」ボタンを使うようになったかな…と振り返ると、私の感覚ではここ5~6年というところです。調べてみるとどうやらいいねボタンのスタートは2010年Facebookだそうで、あくまで友達同士やプライベートの場で使われるものという認識でした。それが少しずつ、仕事でTEAMSやSlackを使うようになったりLINEやE-mailにも「いいね」機能が導入される中で、自然と私も使う機会が増えていったように思います。
今、一緒に経営を学んでいる50代の男性Aさんがこんなことを言っていました。

もうこの歳で古い人間だから、「いいね」とか「ハート」とか恥ずかしくて使えないんだよね。それ必要かな?
それを聞いていた40代男性Bさんは、

女性も多い職場なので、僕は全然気にせず使いますよ。確認したよってポジティブな意味にもなりますしね。
AさんもBさんも私と同世代のくくりなのですが、やっぱり経営者によってリアクションの仕方は違うもんだなと思いました。せっかく便利な機能なので、うまく使うことでコミュニケーションが円滑になるならこんな便利な手段はないですね。
でも確かに振り返ると「!」マークの使い方もだいぶ変わってきましたね。昔はビジネスの場で「!」なんて…という感覚でしたが、最近では文章の最後に”。”をつけると冷たく感じるそうで「。ハラ(マルハラ)」なんて言われる時代です。そう考えると、どんどん柔軟に変化して使えた方がお互いに仕事がスムーズになるんだろうなと思います!
いいね!リアクションをするメリット
注目!!
忙しくて丁寧な返信できなくても「読んだよ、確認したよ」というメッセージは伝わります。既読スルーではないという点でもポジティブな反応として伝わりますね。
誰でもそうだと思いますが、何かを発信した時に簡単でも誰かから反応があると嬉しくなるものです。良好なコミュニケーションのきっかけとして使えますね。
リアクションを使い分けると自分らしさを表現することができますね。状況によっていろんなリアクションを選ぶといいですね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.試しに使ってみる
2.フィードバックをもらう
3.使い続ける
1.普段あまり使わない方は、あまり考えすぎずにまずは使ってみるところからスタートです。迷ったら他の人と同じリアクションをしておくと間違いないですね!
2.気になる場合は、ぜひ周りの人からの感想を聞いてみてください。それがコミュニケーションのきっかけにもつながりますよ。
3.結局これは慣れなんだろうなと思います。自分のパターンを決めておくと、あまり迷わず反応できるようになるのでオススメです!
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする「いいね!リアクションをする」習慣にトライ!
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