うなぎを食べる習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、土用の丑の日、うなぎを食べましたか?夏の暑い時期には「う」がつく食べ物がいいと言われていますが、そのうちの1つが「うなぎ」ですね。
今回は「うなぎを食べる」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「この季節になると毎年食べるようにしているよ」という方も多いかもしれません。ただ「値段も高いしあまり食べる機会がないかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
とある調査によると、うなぎが好きかどうかという質問に対して「とても好き」「まあ好きなほう」の2つを合わせると75%を超えるそうです。特に男性では82%だそうで、男性の方がうなぎ好きの割合が多いことが分かります。
またうなぎを食べる頻度では、半年に1回くらいが26%、2~3ヶ月に1回くらいが16%だそうですが、一方で「何年も食べていない」という人も2割近くいるそうです。そんなにしょっちゅう食べるものではないですが、年に何回かは食べたくなるものかもしれませんね。
私はというと、実は好きでも嫌いでもないという感じです。子どもの頃を思い返すと、あまり好き嫌いのない母がなぜかうなぎだけが苦手で何となくその影響を受けて食べずに大人になった気がします。お酒を飲むようになってから少しずつうなぎのおいしさが分かるようになり、最近では年に2~3回は必ず食べているかなというところです。
土用の丑の日が終わり、先日夫が少し安くなったうなぎを買ってきてくれたのでおいしく夕飯にいただきました。何となく「夏が来たな」と思うメニューで元気も出るので、やっぱりたまには食べたいなと思います!
うなぎを食べるメリット
注目!!
ビタミンAが多く含まれているので、免疫力を高める働きが期待できます。うなぎ100グラムで、成人1日あたりに推奨されるビタミンAを摂取することができるそうですよ。
糖質を代謝するビタミンB1が多く含まれているので、うなぎとご飯を一緒に食べるうな丼は疲労回復に効果的と言われています。体力を消耗しやすい夏にピッタリですね。
筋肉や臓器などを構成する大事な栄養素であるタンパク質が多く含まれているので、筋力がつき抵抗力が高まります。日々の活動に役立ちますね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.スーパーで買ってみる
2.おいしいお店で食べてみる
3.レシピを研究する
1.まずは近くのスーパーでお手軽な値段のものを買ってみてはどうでしょう。一度熱湯で洗うとふっくらおいしく温めることができるのでぜひ試してみてくださいね。
2.ちょっと値段は張りますが、お店で食べるとまた一味違ってぜいたくな気分が味わえますね。たまにはそんな日もあってもいいのでは?と思います。
3.うな丼以外にも、卵とじにしたり炊き込みご飯やチャーハンなど、いろんなレシピがあるのでおいしいうなぎの食べ方を研究してみるのもいいですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「そうは言っても1人では難しくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
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