小さなケガを防ぐ習慣

小さなケガを防ぐ習慣

はじめに

自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。

みなさんは、よくケガをする方ですか?指を切ったり、手足をぶつけたり、でもその原因はちょっとした不注意だったりするんですよね。

今回は「小さなケガを防ぐ」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。

「いつも落ち着いて生活しているのでケガも少ないよ」という方もいるかもしれません。ただ「言われてみれば常にどこかケガをしているかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。

よくある事例から

心と体のバランスを整えるにあたって、私が大事にしていることの1つは「体」の健康。もちろん防ぎようがない”もらい事故”もありますが、小さいケガはある程度自分で防げることも多いのでは?と思っているわけです。そして最近気づいたのがコレ!

こんちゃん

常に小さなケガをしている人の”特徴”ってあるよね!

私が思う「常に小さなケガをしている人」の特徴は、この2つ!

● 時間に追われている人

● 忘れ物が多い人

1つ目の「時間」。例えばお世話になっている女性起業家の先輩。本当にお忙しくて1分1秒無駄にできない!という行動派の方。「気づかないうちに何かにぶつけちゃうの!」「うっかり手を切っちゃうのよね」といつも教えてくれます。いつか大きなケガにつながらなければいいんだけど…と心配しています^^;

そして2つ目の「忘れ物」。例えばお世話になっているジムのトレーナーさん。なぜかレッスン用のTシャツをよく忘れる方。まぁそれくらいなら微笑ましいのですが^^最近膝を打撲してレッスンをお休みされてます。少し前は腰を痛めてたり朝起きたら首を寝違えていたり、こちらもいつか大きなケガにつながるのでは?となかなか心配ですね^^;

何となくお気づきかと思うのですが、心と体を安定させてバランスを整えるためにこのあたりのことって実はすべてリンクしているんですよね。もちろんいっぱいやりたいことがあって、それに時間を惜しんで全力を注ぎたい気持ちはすごく分かります。でも、ここらで少し立ち止まってみる勇気も必要では?と思うわけです。

まずはできることから、少しずつ小さなケガを防ぐ習慣を身につけていきませんか??

小さなケガを防ぐメリット

注目!!

例え小さなケガでも、普段と比べて動きづらかったり傷を見て落ち込んだり。そんなちょっとしたストレスが減ります。心と体のバランスを整えるには、ほんの少しの工夫の積み重ねなんですね。

自分のことを大事にできている感覚が得られます。逆に小さなケガでもそれが当たり前だと思ってしまうと、脳は”自分を傷つけてもいい存在”だと認識してしまうので注意が必要です。

自分だけでなく周りの人に対しても、優しく接することができて配慮や気遣いができるようになります。ゆとりを持って相手と接することができるステキな大人を目指したいですね。

今日からできるワンポイントアドバイス

こんちゃん

1.時間に余白をつくる

2.頭の中を整理する

3.丁寧な行動を意識する

1.以前の私はとにかく予定を詰め込みまくっていましたが、いつも追われていてすべてが中途半端になっていました。あえて少しゆとりを作るようにしてみると、焦ったりあわてたりしにくくなるので、結果小さなケガも減ってきたように思います。

2.あれもこれもと欲張りすぎると、不注意で小さなケガにつながりやすいですね。ごちゃごちゃした頭の中を書き出して、集中したいことを決めてシングルタスクで1つずつ取り組んでいくといいですよ。

3.はい、私は若い頃はよく「がさつ」と言われていました^^;所作が丁寧ではないってことで、結果これが小さなケガにつながるんですね。1つ1つの行動を丁寧に、ゆっくりと時間をかける。そんな振る舞いができる大人を目指したいものです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「分かっているけどどこから手をつけていいか分からなくて…」という方は、ぜひ公式LINEからメッセージをお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!

あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする小さなケガを防ぐ習慣にトライ!

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