料理をする習慣
はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、料理は得意ですか?そしてどれくらいの頻度で料理をしていますか??
今回は「料理をする」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「料理が好きで、毎日おいしいものを作ってるよ」という方も多いかもしれません。ただ、あまりやったことがない、あるいは手間も時間もかかるしやりたくない…という方はぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
よくある事例から
年代や性別を問わず、いろんな方に料理について聞いてみると、回答はいろいろですよね。好きで毎日作るよ、好きだけど忙しくて毎日は無理、昔は家族のためにやっていたけど今は…、そもそも台所に立ったことがない…、これまた結構大きく分かれる習慣の1つだなと思います。
ちなみに私は、よく「料理できなさそう」と言われてきました^^;「何でそう思うのーーー!!」と若い頃はよく憤りを感じていたものです。
好きかと言われると好きではないし、得意かと言われるとそうでもない、でもやるかと言われればまぁ人並みには…ここ最近は週に2~3日は作るというところでしょうか?ちなみに私の愛読書は「クッキングパパ」で、最新刊171巻まですべて制覇しています!!(何アピール??^^;)
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…と私の話はさておき、「最低限のことはできるに越したことはない」というのが料理についての私の考えです。何でもそうですが、分からないものとかできないことってそれだけで何となく怖い気がしますよね。だからこそ、プロ級の腕前になる必要はないけど、簡単なものなら作れるくらいになっておくのがいいのではと思うわけです。
できるけどやらないのと、できないからやれない、結構大きな違いだと思いません??
加えていろんな習慣の本を読んできましたが、特に脳の本では料理をオススメしていましたね。年を重ねると、手が動きにくくなったり、火の取扱が心配になったりということもあるかもしれませんが、できる範囲で細々とでも長く料理ができるといいなと思います。
料理をするメリット
注目!!
手順や段取りを考えながら手先も使うので、頭の体操になりますね。認知症の予防にもなると言われています。
料理をするためには、スーパーに買い物に行きますよね。今は宅配サービスもありますが、時間と体力に余裕があるなら健康のためにも外に買い物に出かけることをオススメします。
味付けも工夫できますし自分次第でいろんなアレンジもできるので、バランスのとれた食事ができます。今はネットで調べるといろんなレシピが出てきて、動画で手順も分かるので便利ですよ。
今日からできるワンポイントアドバイス
1.好きなメニューや作ってみたい料理を書き出す
2.作り方を調べて材料を準備する
3.家族や友人に披露する
1.自分で作ってみると、思ったより簡単においしくできたり意外に手間がかかって難しかったり、毎回いろんな発見がありますね。ちなみに料理初心者の頃、憧れだったマカロニグラタンを自分で作ってすごく嬉しかったのを覚えています!
2.最初のうちはレシピ通りに作ることをオススメします。何回か作ってみて、慣れて感覚がつかめてきたらいろいろアレンジしてみてくださいね。
3.食べてもらって「おいしかった」という言葉が一番のモチベーションになる人もいます。もちろん自分の趣味として始めるのもいいですが、誰かに食べてもらったり、誰かと一緒に作ってみるのもさらに仲が深まって新たな一面が見られるかもしれませんね。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちょっとだけ料理にチャレンジしてみようかな??と思うきっかけになったら嬉しいです。そうは言ってもなかなか自分1人では…という方は、ぜひ公式LINEからメッセージお待ちしています。一緒に作戦会議をやりましょう!
あなたも今日から、自分をゆるめてラクにする、「料理をする」習慣にトライ!
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