うまく人を頼る習慣

はじめに
自分で自分を育てていこう!習慣化コーチのこんちゃんです。
みなさんは、普段からうまく人に頼ることができる方ですか?困った時に誰かに力を借りることで、想像以上にスムーズに進むことはよくありますよね。
今回は「うまく人を頼る」ということについて、習慣化の観点から探ってみたいと思います。
「いつも程よく人を頼るように心がけているよ」という方も多いかもしれません。ただ「自分1人で抱え込みがちかも…」という方は何か参考にしてもらえれば嬉しいです。
私の経験から
とある調査によると、約7割の人が「頼ることが好きではない」と回答していて、さらに約4割の人が「人に相談をしたり頼ったことが1年以上前」だそうです。迷惑をかけたくない、自分で解決したいというのが主な理由だそうですが、一方で2人に1人は「頼られることが好き」と回答しているそうでここに何だか矛盾を感じますね。
最近クライアントさんから「毎日のLINEサポートが取り組みのモチベーションになります」と言ってもらえて、私自身が誰かの役に立てているんだなと感じましたし、それが「頼られることが嬉しい」につながるんだとろうなと思いました。
人を頼ることは、結局”慣れ”なのではないかと思います。私も20代~30代前半までは「自分で解決したい」思いが強くてうまく人を頼れなかったのですが、年齢を重ねるにつれて「人を頼ることのメリットの方が大きい」と気づいて意識して行動を変えてきたように思います。
今ではいろんな方の力を借りてあまり抱え込まないようにしています。英会話やジムでトランポリンのレッスンを受けているのも続けるための1つの手段ですね。AIやアプリで解決できることもありますが人だからこそできることはあって、自分1人では思いつかない方法も人からアドバイスをもらったり程よい強制力で協力してもらうことで続けらることもありますね。人をうまく頼って、人からも頼られて、そんな循環が理想ですね。
みなさんは、うまく人を頼れてますか??
うまく人を頼るメリット
注目!!
1番は自分の負荷を軽減できることですね。自分にとっては難易度が高いことでもそれを得意とする人もいるので、無駄なストレスや自己肯定感の低下を防ぐこともできますね。
助言や支援を得られるので、1人では解決できない問題を効率的に解決することができます。また知識や経験を共有できるので、視野が広がり次に活かすこともできますね。
相手を信頼しているからこそ頼ることができるので、頼られた方も期待に応えたいという思いにつながり、双方にとっていい人間関係を構築することができますね。
今日からできるワンポイントアドバイス

1.自分の困りごとを書き出してみる
2.誰にどんなふうに頼るかを決める
3.勇気を出して1歩踏み出してみる
1.頭の中でぐるぐる考えているとまとまらないことも、書き出すことで客観的に見えてくることがあります。何に悩んでいるのか、何を困っているのか、まずは見える化からスタートしてみることをオススメします。
2.この見極めも実は大事なポイントです。得意なことや経験があることであれば引き受けてもらいやすい傾向にあるので、誰にどんなふうに頼るのか慎重に検討してみてくださいね。
3.頼り慣れていない人にはとても勇気がいることだと思いますが、いざお願いしてみると意外にスムーズに引き受けてもらえるものです。遠慮せず、具体的に頼るというスキルを身につけたいですね。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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